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東播磨県民局Twitterでも局長メッセージがご覧いただけます。
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海洋プラスチックは年間800万トンが海に流出。世界的な環境問題。これを解決する世界最高の技術が高砂に誕生。100%植物由来の生分解性プラスチックGreenPlanet。県民局は東播磨の環境のシンボル「コウノトリ」をデザインした袋を製作しPR。この袋、海の中で6か月以内に消滅します。
610mの防潮堤が完成。これで明石市の無堤防区間は解消。平成5年のノリ加工場の埋め立て申請から、多くの課題があった中「夢は必ず実現する」との熱い思いと関係者の団結力でここまできました。感謝です。衣川中学校のセレブレーションの演奏、大観小学校6年生のメッセージが花を添えてくれました。
加古川橋の下部工工事。ニューマチック工法。出水期(5月)に入るまで、24時間体制で土砂を掘削します。ありがとうございます。
高校生・大学生が中心となった企画。加古川橋の橋脚をスクリーンに、高校生制作の「加古川の昔と今」を上映。大正時代から加古川の発展を支えた国道2号加古川橋に「ありがとう」を伝える企画。素晴らしいイベント!最後に子供たちから花束を頂きました。本当にありがとう。
万全の新型コロナ対策の下、8時30分から待ちに待った朝市。イチゴ、ヒラメ、ガシラ、ワカメ・・・石ケ池公園のピザ窯を持ってきてピザの振る舞いも。皆さん満面の笑顔。近々結婚されるお二人のお祝いもできました。お幸せに!
大麦を活用した商品開発の意見交換会。県立農業高校の生徒も多数参加。大麦の商品開発は難しいと聞いていましたが・・・最高のおいしさ。商品化に向けて期待です。コロナ禍でもきっちり準備を行えば、試食も含めた会議が可能です。
砂利揚げ場跡地に多くの賑わい施設がオープン。まず、RVパーク、ドローンパーク、ドッグラン、明石海峡大橋の360度VR画像。少し遅れてマルシェやパドルスポーツも予定。RVパークには既にお客様が来場。明石海峡大橋を一望できるこの地が、世界に誇るワクワクする街になることは間違いありません。
「地域の魅力から人生設計を考えよう」をテーマに交流型オンラインワークショップを開催。大学生10名を含む24名が参加。地域の魅力を生かしている講師の話を聞き興味津々。今、これまで出来なかったことが出来る時代です。夢を持って挑戦しましょう。
新型コロナウイルス感染症拡大防止に向け、各種支援をいただいた㈱マルアイ、㈱有馬芳香堂、兵庫ヤクルト販売㈱に感謝状を贈りました。まだ厳しい状況が続きますが、皆様の支援を支えに引き続き頑張ります。
加古川市平荘町に小学校3年生以下の子供がいる家族だけを対象とした市民農園がオープンします。この市民農園は、野菜作りを通じて子供の好奇心を高めることや親子のふれあいをコンセプトにした、これまで東播磨地域には無かった新しいタイプの農園です。皆さんお越しください。
土木施設は長い歴史の中で、時代や地域の要請で造られてきました。その背景には住民の生活や歴史・文化、多くの人の物語があり、人々の思いを伝え、感じさせ、後世に語り継いでいます。今回の写真展では東播磨の物語を見ることができます。是非お越しください。「写像」の本も発行しています。
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