令和元年5月局長メッセージ（阪神北県民局長　坂本 哲也）

5月は風薫る新緑の季節。朝の通勤時間が気持ちいい時期です。
　さて、4月1日に赴任して早くも1ヵ月が過ぎました。この間、伊丹市、宝塚市、川西市、三田市、猪名川町の各地をまわりました。総面積480㎢超、改めてその広さを実感しつつ、同時にこの地域が持つ魅力、エネルギーも感じました。
　いよいよ時代が「平成」から「令和」へ。県政にとっても、ポスト県政150年の再出発の年になります。阪神北県民局も、皆さんとともに新たな気持ちで様々な活動を展開していきます。
　この阪神北地域、ひょうご北摂ってどんなところでしょうか。昨年度の「ひょうごの豊かさ指標」県民意識調査では、「まち並みがきれいだ」「芸術文化に接する機会がある」「自然の生き物とふれあう機会がある」が、県下10地域の中で一番高い割合です。住んでいる皆さんが、北摂ライフの豊かな暮らしを実感していることがうかがわれます。
　県民局では、こうした地域の魅力をより高め、発信して、人と地域をつなぎ、北摂ファンを増やしていくよう、「ひょうご北摂ライフ」の取組を推進していきますので、皆さんにもご注目いただき、どんどんご参加いただければと思います。

阪神北県民局長坂本 哲也

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