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質問 |
回答 |
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調査票はどうやって入手し、報告するのか。 |
原則インターネット上での報告(入力)となります。 |
報告内容はどのように入力すればよいのか。 |
具体的な入力方法については、 をご覧ください。 |
報告した情報が調査時点で訂正となる場合はどうしたらよいか。 |
基本情報の訂正については、県高齢政策課に申し出てください。 |
基本情報は、連絡先やサービス提供時間の変更等、重要な変更については随時訂正できます。 |
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事業者がインターネット上で訂正することもできます。県高齢政策課にご相談ください。 |
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事業所の移転などの変更があると分かっている場合はどうしたらよいか。 |
変更後の内容で報告してください。 |
県高齢政策課に変更内容をご連絡ください。 |
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調査票に記載する内容はいつの時点の内容か。 |
調査票には、国が定めた記載要領に基づいて記載します。 特に定めがない場合は、調査票への記載内容は、基本的に「記入年月日」における内容を記載する必要があります。(項目ごとに指示がある場合は、その指示に従ってください。)
調査票記載に当たっての具体的な取扱いは、次のとおりとします。
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カテゴリ |
質問 |
回答 |
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2.介護サービスを提供し、または提供しようとする事業所等に関する事項 | 事業の開始(予定)年月日は、介護保険制度施行前よりサービスを提供している場合、制度施行日(平成12年4月1日)になるのか。 | 当該サービスの提供を始めた日になります。制度施行前より開始している場合でも、開始した日を記入してください。(平成12年3月31日以前でも可。) |
指定の更新年月日(直近)について、まだ更新をしたことが無い場合はどうなるのか。 | 更新を受けたことが無い場合は、指定を受けた年月日を記入してください。 | |
3.事業所等において介護サービスに従事する従業者に関する事項 | 「職種別の従業者の数、勤務形態、労働時間、従業者1人当たりの利用者数等」はいつの時点の内容を記入するのか。 | 記入年月日現在の内容を記入してください。 |
例えば、訪問看護と介護予防訪問看護を一体的に運営している場合、従業者の数及び常勤換算人数はどのように記入すればいいのか。 | 主たるサービスと予防サービスを一体的に実施している場合は、従業者は両サービス兼務している、従業者の数は同じものを記入して下さい。常勤換算人数は、それぞれのサービス業務割合を換算して記入してください。 | |
前年度1年間の採用(退職)者数はいつからいつまでの人数を記載するのか。 | 記入年月日が属する年度の前年度1年間の人数を記入してください。 | |
同じ法人がいくつか事業所を持っている場合、事業所間の異動も採用(退職)者数に含めるのか。 | 事業所間の異動は含めませんので、新規採用、退職した人数のみを記入してください。 | |
業務に従事した経験年数について、非常勤の人の場合はどうするのか。 | 常勤、非常勤にかかわらず、当該職種に従事した年数を記入してください。 | |
業務に従事した経験年数は、現在勤務している事業所での勤務年数のことか。 | 当該業務に従事した年数になりますので、他の事業所で勤務していた年数も含め、当該職種に従事した年数を記入してください。 | |
従業者の実人数について、「専従」、「非専従」とはどのような意味か。 | 他の職種と兼務していない場合を「専従」、兼務している場合を「非専従」としています。 | |
他の事業所にも所属している場合は「非専従」ではなく「非常勤」になります。 | ||
「従業者である介護職員が有している資格」に、「介護職員基礎研修」という資格があるが、これは何か。 | 介護職員基礎研修はヘルパーの質の向上に向け新たに設けられた資格です。ついては、介護職員基礎研修の資格を取った者について記入するところとなります。 | |
4.介護サービスの内容に関する事項 | 介護予防訪問介護、介護予防訪問入浴介護、介護予防通所介護、認知症通所介護、介護予防認知症通所介護、介護予防通リハの基本情報について 介護予防サービスの利用者への提供実績について、上記6つのサービスでは、「件数」を求めている。各項目の記入欄が、上下2段に分けてありますが、下の段には「件」と単位が右端に記入されている。上の段には何を記入するのか? |
上段には記入年月日の前月の年月を記入してください。 |
食堂や機能訓練室を共有で使っており、明確に仕切られていない場合はどのようにしたら良いのか。 | 主に食堂として使っている部分、機能訓練室として使っている部分として分けて記入してください。 |
全サービス共通
「該当なし」欄は、事業所として、取組自体がない場合に使用するものです。
事業所としての取組自体はあるものの、当該報告に係る調査の対象期間内に該当する事例が生じていない場合については、「該当なし」欄を使用せず、「なし」に記載してください。
対象期間内に該当事例がなかった場合は全て「なし」に記載してください。 |
「その他」欄の記載は、調査票にあらかじめ記載されている「確認のための材料」はないものの、確認事項及び確認のための材料の内容を踏まえて、あらかじめ記載されていない確認のための材料を報告することが可能な場合のみに記載してください。
「その他」欄の使用は、この場合に限ります。
お問い合わせ
部署名:福祉部 高齢政策課 介護基盤整備班(高年施設担当)
電話:078-362-7711
内線:3106
FAX:078-362-9470