「太陽光発電施設等と地域環境との調和に関する条例改正骨子案」に関する県民意見提出手続（パブリックコメント手続）の実施結果について

兵庫県では、太陽光発電施設等と地域環境との調和を図るため、太陽光発電施設等の設置及び管理に関して必要な事項を定めた太陽光発電施設等と地域環境との調和に関する条例を平成29年7月から施行しています。

一方で、近年の激甚化する豪雨等の自然災害により太陽光発電施設で土砂災害等の事故が発生するなど、安全面への不安が高まっているほか、太陽光発電施設等と自然環境との共生及び太陽光発電施設等の廃止後において行う措置に対して社会的に関心が高まっている状況を踏まえ、条例を見直すこととし、改正（案）の骨子を作成しました。

この改正(案)の骨子について県民の皆様からご意見・ご提案の募集を行ったところ、12人の皆さまから合計56件の御意見等をお寄せいただきました。

提案いただいた御意見等の概要とこれに対する県の考え方及び第366回兵庫県議会定例会（令和6年2月開催）に提案した「太陽光発電施設等と地域環境との調和に関する条例の一部を改正する条例」案を下記のとおり発表します。

1.提出された意見等の概要とこれに対する考え方（PDF：41KB）

2.太陽光発電施設等と地域環境との調和に関する条例の一部を改正する条例（案）（概要）（PDF：522KB）

3.太陽光発電施設等と地域環境との調和に関する条例の一部を改正する条例（案）（本文）（PDF：25KB）