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更新日:2017年8月7日

ため池水面へ太陽光パネルを設置する場合の注意点について

近年、ため池水面を活用した太陽光発電施設の設置が増えております。設置及び設置方法等に問題があると、ため池の適正管理や多面的機能の発揮に支障が生じる場合があります。このため、「ため池の保全等に関する条例」では、ため池管理者や発電事業者が太陽光発電施設設置にあたって守るべきことを明示しております。

(参考「ため池の保全等に関する条例」第15条)

  1. ため池にため池附属施設以外の施設を設置しようとする者は、当該施設の設置により、農業用水の安定的な供給、災害の発生の防止又はため池の有する多面的機能の発揮に支障を生じさせてはならない。
  2. 管理者は、前項の支障が生じないよう当該施設の位置、状態等を把握しなければならない。

ため池のもつ多面的機能とは、県土の保全、水源の涵養、生物の多様性の確保、良好な景観の形成、文化の伝承、レクリエーション活動及び地域の交流活動の場の提供等農業用水の供給以外の多面にわたる機能のことです。

ため池水面への発電施設設置にかかるチェックリスト(案)について

そこで、兵庫県では、ため池管理者や発電事業者が太陽光発電施設設置を検討するにあたっての支障の有無を事前にチェックできるようチェックリスト(案)を作成しております。ため池の適正管理や多面的機能の発揮を確保するために非常に有効な手段となりますので積極的な活用をお願いします。チェックリスト(案)の記載方法等でご不明な点がありましたら、各市町土地改良事業担当課もしくは県の土地改良事務所(センター)までご相談下さい。

01ため池水面への発電施設設置にかかるチェックリスト(案)(PDF:97KB)
02ため池水面への発電施設設置にかかるチェックリスト(案)記載例(PDF:320KB)

その他(一定規模以上の太陽光発電施設の設置には届出が必要となりました)

平成29年3月23日に公布されました「太陽光発電施設等と地域環境との調和に関する条例(以下:太陽光条例)」により、事業区域の面積が5,000平方メートル以上の太陽光発電施設の設置工事については、事前に近隣関係者へ工事内容等を説明の上、工事着手の60日前までに事業計画の届出が必要(平成29年7月1日以降に工事着手する施設が対象)となりましたのでご注意下さい。当条例に関する内容等の詳細については、下記ホームページによりご確認下さい。

【太陽光条例についての相談・問合せ窓口】
兵庫県土整備部宅建築局築指導課発指導班
電話:078-362-3646
URL:https://web.pref.hyogo.lg.jp/ks29/taiyoukoujourei.html

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お問い合わせ

部署名:農政環境部農林水産局農村環境室

電話:078-362-3434

FAX:078-362-9455

Eメール:nosonkankyo@pref.hyogo.lg.jp