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更新日:2022年7月11日

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「災害に強い森づくり」整備効果の検証、普及啓発の状況

整備効果の検証

整備が完了した事業地において、整備効果の検証調査(土砂受け箱による土砂流出量調査・植生回復状況調査等)を平成18年度から実施しています。

平成20年度からは、集積されたデータについて、専門的・客観的な観点から分析を行うため、学識者の参画を得た『災害に強い森づくりにかかる事業検証委員会』を設置し、効果検証作業を進めてきました。

このたび、事業検証委員会の開催や現地調査等を経て、事業検証報告書を取りまとめました。

今後も引き続き調査を重ね、さらなる検証を図っていくこととします。
 

 

土砂受け箱の設置状況

土砂受け箱の設置

 

普及啓発の状況

事業実施状況や整備効果等などについて、広報媒体等を活用した普及啓発を積極的に展開してしていきます。

 
  • 県・市町のホームページや広報誌への掲載
  • 各種イベントでのパネル展示(ひょうご森の祭典、ひょうご森の日、農林漁業祭など)
  • 整備地での解説板の設置
  • 県民局で現場見学会の開催
  • CSR施設、公民館など多くの県民が集まる場所でのポスター掲示

 

事業解説板の設置(宍粟市)

現場見学会の開催(加古川市)

 

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