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12月になりました。
年末に向けて何かと気忙しくなる時期ではありますが、2025年を気持ちよく締めくくるためにも、残りの日々を一つひとつ大切に過ごしていきましょう。また、インフルエンザが流行していますので、体調管理には十分ご留意いただき、手洗いやうがい、適切な休養を心がけてください。
11月30日に東播磨道が全線開通しました。
東播磨道は、国道2号加古川バイパス(加古川市野口町)から国道175号(小野市池尻町)までを結ぶ全長12.1kmの自動車専用道路で、南側から順次開通していましたが、このたび八幡三木ランプから小野ランプまでの4.4kmが開通することにより全線がつながりました。これにより、東播磨道未開通時と比べると、加古川市役所から小野市役所の間で移動時間が17分短縮(38分→21分)されるなど、地域の連携や人、モノの交流のさらなる拡大が期待されます。

↑11月30日東播磨道開通式典の様子
県では、このような新たな道路の整備や河川改修に加え、ひょうごインフラメンテナンス10箇年計画等に基づき、施設更新や維持管理といった老朽化対策に取り組んでいます。今月の県民だより東播磨版と県民局情報番組「ひがタン!」において、加古川土木事務所の取組を紹介していますので、ぜひご覧ください。

↑県民だより12月号東播磨版
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