障害のある人を対象とする職員採用選考試験案内(令和3年度)【試験は終了しました】
- Twitterの配信を開始しました。採用試験、説明会などの情報をお届けします。
令和3年度の試験案内です。
なお、冊子印刷された試験案内の配布は8月13日からです。(冊子印刷された試験案内の配布場所はこちらをご覧ください。)
【試験の特徴と注意点】
- 面接試験では、受験者が登録等をしている就労支援機関の職員の同席を認めます。個別面談をあわせて行い、採用後に配慮してほしい事項などをお聞きします。
- 新型コロナウイルス感染症の状況等によっては、試験日や会場、試験内容を変更する可能性があります。変更内容については、このページでお知らせしますので、随時ご確認をお願いします。
受験資格、試験日程、受験手続等の詳細については、「障害のある人を対象とする兵庫県職員採用選考試験案内」をご覧ください。
- 筆記試験日に「自己PRカード」を回収しますので、必ず両面印刷し、必要事項を記入の上、持参してください。「自己PRカード」は、県職員の志望動機、就労や学業の実績などについて記載するもので、面接試験における個別面接時の参考資料として使用します。
職種
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採用予定人員
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職務内容
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勤務先
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- 一般事務職
- 警察事務職
- 教育事務職
- 小中学校事務職
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9名程度
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一般事務
(庶務、経理、統計事務など)
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- 本庁各課、地方機関など
- 警察本部、警察署など
- 教育委員会事務局、県立学校など
- 県内(神戸市を除く)の市町組合立小中学校など
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- 各職種間での採用後の配置転換は、原則としてありません。
- 小中学校事務職として採用された人は、身分が市町職員となり、県職員との人事交流は原則としてありません。
次のすべての要件を満たす人が受験できます。
- 平成3年4月2日から平成16年4月1日までに生まれた人(令和4年4月1日現在における年齢が18歳から30歳までの人)
- 次のいずれかに該当する人
- 身体障害者手帳の交付を受け、その障害の程度が1級から4級までの人
- 都道府県知事又は政令指定都市市長が発行する療育手帳の交付を受けている人
- 知的障害者更生相談所、児童相談所、精神保健福祉センター、障害者職業センター、精神保健指定医により知的障害があると判定された人
- 精神障害者保健福祉手帳の交付を受けている人
- 日本国籍を有する人(県内の市町組合立小中学校等への勤務のみを希望する場合には、日本国籍を有しない人も受験できます)
- 地方公務員法第16条の各号のいずれにも該当しない人(詳しくは選考試験案内を参照してください)
受付期間
(インターネット)9月3日(金曜日)9時~10月1日(金曜日)17時(受信有効)
(郵送)9月3日(金曜日)~10月1日(金曜日)(消印有効)
- 新型コロナウイルス感染症への対応のため、持参による申込受付は行いません。
- 必ず、インターネット(または郵送)で申し込んでください。
試験実施日
(1)筆記試験
種目
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配点
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試験内容
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教養試験
(2時間)
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200点
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高等学校卒業程度の一般教養について択一式により試験を行います。(出題数:40題<全問必須解答>)
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論文試験
(1時間)
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一般的な課題により高等学校卒業程度の理解力・判断力、独創性・説得力、文章表現力・文章構成力について試験を行います。(出題数:1題/800字)
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- 点字、音声パソコンによる受験もできます。その場合の試験時間は、教養試験3時間、論文試験1時間です。ただし、一定の条件がありますので、詳細は兵庫県人事委員会事務局任用課任用班まで問い合わせてください。
- 肢体不自由(上肢)等により筆記が困難な場合は、論文試験についてパソコン・ワープロを使用して解答することもできます。
(2)面接試験[筆記試験合格者に対して行います]
種目
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配点
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試験内容
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口述試験
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300点
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態度、表現力、信頼性、積極性、適応性について、試験を行います。
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- 受験者が登録等をしている就労支援機関の職員の同席を合理的配慮として認めます。希望する場合は兵庫県人事委員会事務局任用課任用班まで問い合わせてください。
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