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天候不良などの理由によって、研修・講演会が中止、またはオンライン開催(※)となることがあります。
※オンライン開催には、講師がオンラインで参加する場合や、講師及び聴講者の全員がオンラインで参加する場合があります。
コロナ渦を経て近年増え続けるギャンブル依存症。
「誰でも、なる。誰でも、なおる。」というテーマで、医療者、当事者、当事者家族の講演の後、それぞれの立場から見た「ギャンブル依存症問題」について語り合います。
医療・行政・民間支援団体が担うそれぞれの役割・連携の実際を学び、相互理解や地域連携確立に向けての課題について検討します。
【日時】令和7年12月12日(金曜日)13時~16時
【場所】神戸大学医学部附属病院福利厚生棟4階 神戸市中央区楠木町7-5-2
【内容】
《講演》
医療者から*神戸大学医学部附属病院 精神科 神経科(岡田将平医師)
当事者から*公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会当事者支援部(村上さん/武内さん)
当事者家族から*公益社団法人ギャンブル依存症問題を考える会ギャンブル依存症を家族に持つナース部(村上さん)*全国ギャンブル依存症家族の会兵庫(奥田さん)
《シンポジウム・議題テーマ》
【対象】依存症に関心のある方、依存症の悩みを抱えている方、依存症に関する支援に携わる方、等どなたでも
【申し込み方法】参加ご希望の方は、以下のURLまたはチラシのQRコードからお申し込みください
https://web.pref.hyogo.lg.jp/kf21/kennsyu_kouen.html
【申し込み締め切り】お問い合わせください
専門医療機関や支援団体が遠方のため、適宜適切な治療や支援に出会うことが難しい地域に出向いて、「依存症」について学ぶ教室を開催します。
【内容】
【対象】※依存の対象や行為にはこだわりません
依存症に関心や悩みのある当時者(ご本人・ご家族)
地域支援者(健康福祉事務所・市町・医療機関・障害福祉相談関係者、等)
約50人
【日時・会場】
第1回・第2回は終了しました。
第3回 令和7年11月29日(土曜日)13時~16時
龍野市経済交流センター(たつの市龍野町富永702ー1)
【申し込み方法】参加ご希望の方はチラシのQRコードからお申し込みください
社会的な課題となっているひきこもりの問題について、その背景にある思春期の発達特性や、「生きづらさ」にも焦点をあて、家族や社会のあり方について、ひきこもりの課題を抱える当事者、ご家族、支援者を対象とした研修会を開催します。
「令和7年度思春期関連問題研修会」チラシ(PDF:936KB)

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