ここから本文です。
丹波焼の産地、丹波篠山市今田町の立杭地区に集まる約50軒の窯元では、10月6日(木曜日)~23日(日曜日)の「丹波焼陶器まつり」に向け、急ピッチで制作を進めています。会期中、各窯元では値引きや小物のプレゼント等を実施し、平日に陶の郷を訪れた人は窯元で使えるクーポンが当たるくじ引きができます。8日(土曜日)と15日(土曜日)は陶の郷で「どどっと土曜市」、22日(土曜日)は兵庫陶芸美術館近くの道路で「軽トラ市」を開催。登り窯で焼いた褐色の器はもちろん、カラフルでモダンなデザインの器も並びます。窯元との会話も楽しみながら、じっくり品定めをされてはいかがでしょうか。(丹波立杭陶磁器協同組合事務局長 森本和浩さん)
登り窯で焼いた重厚感のある器から釉薬を使った色彩豊かな器まで、バラエティーに富んでいるのも丹波焼の魅力です。
一昨年から始まった軽トラ市。
第45回丹波焼陶器まつり 秋の郷めぐり
【日時・期間】10月6日(木曜日)~23日(日曜日)
【場所】丹波篠山市今田町立杭地区
【問い合わせ】丹波伝統工芸公園「立杭 陶の郷」
【電話】079-597-2034
【FAX】079-597-3232
お問い合わせ