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車体にデザインを施したフィルムを貼り付けたラッピング列車。イベントのPRや沿線の活性化を目的に、県内各地をユニークな車両が走っています。(取材・文 本紙編集部)
※詳しくは各社のホームページを確認してください。運行ダイヤを公表していない列車もあります
2019(令和元)年にデビューした観光列車。金と黒のツートンカラーの車体にハート形の結びやコウノトリをあしらったデザインは、「宝箱」をイメージしています。行楽シーズンには城崎温泉駅を起点に運行しています。
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世代を超えて愛されている「ミッフィー」とコラボした車両は、神戸、宝塚、京都の各線で1編成ずつ運行。1号車と8号車に沿線の名所を巡るミッフィーと仲間たちが描かれています。2023年3月30日(木曜日)まで運行。
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2024年に阪神甲子園球場が開場100周年を迎えるのに伴い、今年8月から阪神本線を中心に運行。野球漫画のキャラクターや阪神タイガースの胴上げシーンなどが目を楽しませてくれます。2024年12月まで運行予定。
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11月12日(土曜日)、13日(日曜日)に明石市で開かれる「全国豊かな海づくり大会兵庫大会」を記念し、両端の車両側面を明石たこ大使のさかなクンが描いた海の生き物が彩ります。11月13日(日曜日)まで運行。
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