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ゲレンデ数は西日本最多！ウインタースポーツを楽しもう
県内スキー場特集
但馬・播磨地域を中心に、県内には15カ所のスキー場が点在し、自分のレベルに合わせて楽しめます。最近は子どもや初心者が安心して楽しめる環境も充実。この冬はウインタースポーツに挑戦してみませんか。（取材・文 県民だより編集部）
日本で一番新しいスキー場 【峰山高原リゾートホワイトピーク（神河町）】
2017（平成29）年にオープンした、国内で最も新しいスキー場。なだらかな初級者向けから最大斜度30度の中級者向けまで3コースあり、県内最大級のキッズパークや初心者専用のバンビパークも完備。阪神間からも近く、ビギナーや家族連れに最適です。
全長862mの初心者コースはソリでの滑走もOK！
【問い合わせ】峰山高原リゾートホワイトピーク
【電話】0790-34-1900
【ファクス】0790-34-1910
表情豊かな多彩なコースが魅力 【神鍋高原万場スキー場（豊岡市）】
標高差455mのゲレンデには、広くて緩やかな斜面の初心者向けや急傾斜にコブを残した上級者向けなど全7コース。山頂から麓までコースをつなげば、全長4kmのロングランを楽しめます。山頂で奥神鍋スキー場とつながっており、共通リフト券で行き来できます。
林間コースは山岳ツアーの雰囲気を味わえます。
【問い合わせ先】神鍋高原万場スキー場
【電話】0796-45-0191
【ファクス】0796-45-1366
フェアフィールド・バイ・マリオットがオープン
昨年11月、道の駅に隣接する宿泊特化型施設「フェアフィールド・バイ・マリオット・兵庫神鍋高原」がTrip Base 道の駅プロジェクト※の一環として県内では初めて開業。神鍋高原にある3つのスキー場とも近接しており、ウインターリゾートの拠点として注目されています。
※Trip Base 道の駅プロジェクト…積水ハウス株式会社とマリオット・インターナショナルが全国で進める地方創生事業。地域や自治体と手を携え、地域経済の活性化を目指すもので、県内では昨年12月に南あわじ市でも開業し、今後、淡路市、養父市でも予定されています。
その他の県内のスキー場
・但馬牧場公園スキー場（新温泉町）
・おじろスキー場（香美町）
・スカイバレイスキー場（香美町）
・ハチ北高原スキー場（香美町）
・奥神鍋スキー場（豊岡市）
・アップかんなべ（豊岡市）
・ハイパーボウル東鉢（養父市）
・ハチ高原スキー場（養父市）
・氷ノ山国際スキー場（養父市）
・若杉高原おおやスキー場（養父市）
・ばんしゅう戸倉スノーパーク（宍粟市）
・ちくさ高原スキー場（宍粟市）
・六甲山スノーパーク（神戸市）
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