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兵庫県知事 齋藤元彦 兵庫五国の「現場」から


施策の取り組み現場の視察や各種行事への出席のため、日々県内各地に足を運ぶ齋藤知事の動向をクローズアップします。


新しい働き方 モデルオフィスをスタート

モデルオフィスでオンライン会議

耐震性能の不足に伴う県庁舎の建て替えは、現行規模では多大なコストを要することから、テレワークやデジタル化といった新しい働き方を追求し、執務スペースのダウンサイジングを模索していきます。
今回、その試行の場として「新しい働き方モデルオフィス」をスタート。出勤率4割を目指すテレワークの実施など、全国に先駆けた取り組みに挑戦します。業務のパフォーマンスを高め、生み出された新たな価値を県民の皆さんに還元していきます。

取り組みの主な内容

  • 各部交代でモデルオフィスを活用し、出勤率4割を目指す大胆なテレワークの実施【公務部門 全国初】
  • 間仕切りを設けない「オープンオフィス」、座席を固定しない「フリーアドレス」の導入
  • ペーパーレス・ストックレスの徹底

兵庫の魅力を探しに出かけましょう

7月から「兵庫デスティネーションキャンペーン(以下DC)」を開催します。DCならではの特別企画も多数用意。兵庫県はまだまだ知らない魅力であふれています。この機会に、兵庫を旅してみませんか。  

JR西日本の國弘正治兵庫支社長と記者発表


ひょうごフィールドパビリオン

大阪・関西万博や、さらにその先を見据えた地域が主役の取り組みです。

相生の初夏の風物詩に大興奮

相生ペーロン祭のペーロン競漕に、選手として参加。どらや太鼓の音が響く相生湾で、チーム一丸となって船をこぐのはとても爽快でした。100年を超える歴史を持つこの競技を次の100年につなげるために、地域の皆さんと一緒に盛り上げていきます。  

4年ぶりに前夜祭花火大会も開催されました

 

土×アート×若い力に感銘

昔ながらの土壁で、壁塗りを体験

  淡路島の地域資源「土」とアートを融合させた淡路市の「土のミュージアムSHIDO」を視察し、飛鳥時代から続く土壁づくりを体験。壁や床が土で覆われた施設と芸術作品、そして地域活性化に取り組む若者の力を結集させた活動には、万博のほか瀬戸内国際芸術祭との連携など可能性の広がりを感じました。地域がまいた種が花開くよう、県も取り組みを推進します。

 

兵庫県が「SDGs未来都市」に選定されました

SDGsの達成に向けて優れた取り組みを推進する「SDGs未来都市」に選ばれたほか、特に先導的な取り組みとして、ひょうごフィールドパビリオンを核としたプロジェクトが「自治体SDGsモデル事業」に選定。今後も県民の皆さんと共に、誰一人取り残さない持続可能な兵庫の実現を目指します。  

岡田直樹地方創生担当大臣から選定証を授与されました

お問い合わせ

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