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兵庫県では、芸術文化の振興と芸術文化を活かした豊かな社会づくりに積極的に取り組むための指針として、平成16年に「芸術文化振興ビジョン」を策定(平成27年に改定)し、さまざまな施策を進めてきました。
令和2年度、芸術文化で人や地域を元気にし未来を開く社会を実現する「芸術文化立県ひょうご」をめざし、県民・団体などの自主性・創造性を尊重しつつ、その参画と協働のもとに積極的な芸術文化推進方策を展開していくため、第2期ビジョンの検証結果や諸情勢の変化等を踏まえた新たな第3期芸術文化振興ビジョンを策定しました。
「第3期芸術文化振興ビジョン」(素案)について、令和2年12月25日から令和3年1月14日まで県民の皆さんからご意見・ご提案の募集を行ったところ、16人の皆さんから合計34件のご意見をお寄せいただきました。
いただいたご意見・ご提案の概要と、これに対する県の考え方並びに第353回兵庫県議会定例会(令和3年2月17日~3月24日)に提案する「第3期芸術文化振興ビジョン」(案)の概要と本文を下記のとおり公表いたします。
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新型コロナウイルス感染症緊急事態宣言の発令等に伴い、第3回芸術文化振興ビジョン検討委員会を令和3年1月19日(火曜日)に書面で開催しました。
県民の皆さんからご意見・ご提案を募集し、策定にあたっての参考とさせていただきました。
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第2回芸術文化振興ビジョン検討委員会を以下のとおり開催しました。
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第1回芸術文化振興ビジョン検討委員会を以下のとおり開催しました。
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芸術文化振興ビジョンについて考え、議論することができる熱意ある方の参加を求めるため、委員の公募を行いました(募集は終了しています)。
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