ホーム > 暮らし・教育 > 芸術・文化 > 芸術・文化_計画・指針 > 芸術文化振興ビジョンについて
ここから本文です。
更新日:2020年12月25日
兵庫県では「芸術文化振興ビジョン」に基づき、「芸術文化立県ひょうご」を目指して、さまざまな芸術文化施策を展開しています。
芸術文化立県ひょうご
~芸術文化が暮らしに息づき、芸術文化で人や地域を元気にする社会の実現~
新しい世紀の兵庫づくりの羅針盤として平成13年2月に策定された「21世紀兵庫長期ビジョン」の趣旨や方向性を踏まえ、兵庫県の芸術文化振興のための基本目標と基本方向を定め、課題と課題解決のための展開方向を示す指針として策定しました。
これまで第1期ビジョンに沿って取り組んできた芸術文化拠点設備の整備、兵庫芸術文化センター管弦楽団の運営、青少年芸術体験事業等の成果を検証するとともに、人口減少社会の到来や情報化の進展等、芸術文化を取り巻く近年の諸情勢の変化等を踏まえた、人材育成や発信力の強化等の新たな課題を取り入れ、次代にふさわしい芸術文化の展開方向を示すビジョンに改定しました。
よりよい芸術文化施策を展開できるよう時代の変化に沿った新たなビジョンに改定を行うため、芸術文化振興ビジョン検討委員会の開催や県民意見提出手続(パブリック・コメント手続)の実施など、検討を進めています。
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe Acrobat Readerが必要です。Adobe Acrobat Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先から無料ダウンロードしてください。
お問い合わせ