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記者発表日時:2024年11月20日10時
担当部署名/企画部デジタル戦略課スマートシティ推進班 直通電話/078-362-9250
兵庫県では、デジタルデバイド解消に向け、地域での教え合いを促進し、スマートフォンでの行政サービス利用等を身近に相談できる人材(=スマートひょうごサポーター)を養成するため、「スマートひょうごサポーター養成講座」を開催します。
今回は、後半の3会場(西脇、姫路、伊丹)について、下記のとおり受講者の募集を行います。
受講費はいずれも無料です。
「スマホの使い方、ちょっと教えてくれへん?」と頼られた時の教え方を解説!
コロナ禍を経て、新しい生活様式が当たり前となった現在、スマートフォンを使ったサービスは官民問わず増加しています。兵庫県では、そのようなサービスを誰もが利用できるような「スマートひょうご」を目指して、日常的にスマホを利用し、高齢者等からスマホの使い方の相談を受けたり、教えたりすることに興味がある方(県内在住または在勤の方に限る)を対象に「スマートひょうごサポーター養成講座」を開催いたします。
【対象者】
県内在住または在勤の方であればどなたでも
【基本編】
形式:動画視聴
参加費:無料
定員:なし
概要:スマホの基本的な操作や安全安心な使い方、スマホが苦手な方への接し方などを解説します。
(プログラム)
【実践編】
形式:会場開催(2日間)
参加費:無料
定員:各会場最大25名程度
概要:基本編で学んだ教え方を、ロールプレイングなどを通じて実践します。
(プログラム)
(注)プログラムは事前報告なく変更する可能性があります。
「大変勉強になった。もっと勉強したいと思った。」
「スマホを使うには注意しなければならないところもあるが、楽しみの方が大きい。」
「スマホを教える側の心がけなどが聞けてよかった。」
「知らない機種の表示などが知れてよかった。」
「ロールプレイングで教えることで、分かっているつもりでも実は分かっていない部分に気づくことができた。」
「分からないことを質問されても、『一緒に解決しましょう』と目線を合わせることを大事にしたい。」