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番号
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資料名
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概要
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リンク先
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1
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こころのケアセンター活動報告書平成7年度手さぐりの一年 | 被災者の精神的問題に対応するために設置された「こころのケアセンター」。前例もなく試行錯誤の中で取り組んだ活動が、ようやく軌道に乗り始めるまでの最初の1年の記録である。 | |
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こころのケアセンター活動報告書平成8年度 2年目の活動をふりかえって | 「行政とボランィアの谷間を埋める」を活動方針に、積極的に出向いたことが功を奏し、少しずつ地域に浸透し始め、しかし、新たな問題の発生や変化への対応を模索した「こころのケアセンター」2年目の活動を振り返る。 | |
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こころのケアセンター活動報告書平成9年度 3年目の記録 | 震災は今後直面するはずだった課題をいち早く顕在化させ、これらへの取組は実験的且つ先駆的であった。「こころのケアセンター」の活動期間である5年の折り返し地点を過ぎて尚「てさぐり」の、3年目の活動の報告である。 | |
4
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こころのケアセンター活動報告書平成10年度 4年目の歩み | 仮設住宅から恒久住宅への移動は、重苦しい日常への移動でもあった。震災と心の問題との関係が曖昧になっていく中で、復興の進捗が再び不安定をもたらした「こころのケアセンター」4年目の活動の記録である。 | |
5
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こころのケアセンター活動報告書平成11年度 5年間の活動を終えて | 全ての問題が解決し終わったわけではない。更にこの経験は日常的災害による様々な心の問題のケアに繋げていかなければならない。活動期限の5年が経ち、終わりを遂げた「こころのケアセンター」の締め括りの1年の活動記録である。 | |
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国際シンポジウム 災害とこころのケア-阪神・淡路大震災から学んだもの-報告書 | 2000年2月、「心のケアセンターの5年間の活動を振り返るとともに、これからの災害後の精神保健活動のあり方を考える」という趣旨で開催された国際シンポジウム「災害と心のケア」の報告書である。 | |
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非常事態ストレスと災害救援者の健康状態に関する調査研究報告書-阪神・淡路大震災が兵庫県下の消防職員に及ぼした影響- | 阪神・淡路大震災の被災地を含む兵庫県下に勤務する消防職員を対象にして行われた調査の報告。災害救援者の精神的問題への対策についても言及している。 | 詳細のページ |
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災害救援者の心理的影響に関する調査研究報告書阪神・淡路大震災が消防職員に及ぼした長期的影響 | 兵庫県内の消防職員を対象に実施した先行調査(2回)で最も影響を受けていると考えられた被災地内勤務者のうち、最大の被災地であった神戸市内の消防職員を対象として、震災から4年半経過した時点での心理的影響の大きさを検証するもの。 | 詳細のページ |
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PTSD遷延化に関する調査研究報告書阪神・淡路大震災の長期的影響 | 第1章では高齢者を対象として、震災による長期的な心理的問題としてのPTSDとうつ状態を構造化面接を用いて正確に評価している。第2章では高校生を対象としてPTSD遷延化の程度をとその影響要因について述べている。 | 詳細のページ |
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メンタルヘルス活動に関する国際比較阪神・淡路大震災と台湾大地震の比較を通して | 阪神・淡路大震災と台湾大地震とを比較し、支援活動の共通点、相違点を明らかにするとともに、大災害後の心理的支援のあり方を議論し、将来の災害に備える資料を提供することを目的としている。 | 詳細のページ |
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被災児童の震災の心理的影響に関する調査研究報告書 | 震災から7年後、指定被災地域に住む小学校3年生以上の子ども達を対象に、震災が子ども達に与えた心理的影響、特にPTSD症状について調査した。その研究結果報告である。 | |
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1995年1月・神戸 「阪神大震災」下の精神科医たち | 未曾有の大地震から1ヶ月。被災地の神戸では何があったのか。非常下で求められるものは?精神科医39人が綴った被災直後の様子を、当時神戸大学医学部精神科教授だった中井久夫の編集でまとめた一冊。 | |
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昨日のごとく 災厄の年の記録 | 『1995年1月・神戸-阪神大震災下の精神医たち』の続編で、著者が折りにふれ記したもの、他者の寄稿、震災当時の著書の日記で構成されている。東京で震災が起こったときの課題や、精神科の行動マニュアルなど、著者が感じたことを綴っている。 |
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