更新日:2024年4月1日

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電子入札

電子入札とは、公共事業に関する業者登録申請受付から入札、開札に至る一連の手続きをインターネットを経由して電子的に行うことです。
電子入札を導入することにより、入札参加機会の拡大、競争性の拡大、事務処理の効率化によるコスト縮減など様々な効果があります。
また、あわせて入札情報サービスにより、入札公告や入札結果を公表しています。

 

 

 

電子入札イメージ図

 

電子入札による効果

  • 入札参加機会の拡大
  • 競争性の向上
  • 入札手続きの透明化
  • 移動時間の短縮、移動経費の削減

電子入札システム導入経緯

  • 2002(平成14)年度国の電子入札システムのカスタマイズ
  • 2003(平成15)年度電子入札システムの構築
    大規模案件で電子入札試行開始
  • 2004~2007(平成16~19)年度対象案件の拡大
  • 2008(平成20)年10月から全件電子入札実施

電子入札実施状況

平成15年度より3億円以上の工事の一部で試行し、順次対象とする案件を拡大してきました。
その結果、業務委託は平成17年度より、建設工事請負は平成20年度より全ての案件で電子入札を実施しています。
 
  • 電子入札実施状況

 

建設工事請負

金額区分

平成15年度

平成16年度

平成17年度

平成18年度

平成19年度

平成20年度~

3億円以上

試行

全件実施

全件実施

全件実施

全件実施

全件実施

1億5千万円

~3億円

 

試行

3千万円~

1億5千万円

 

 

試行

1千万円

~3千万円

 

 

 

試行

1千万円未満

 

 

 

 

試行

 

測量・建設コンサルタント等業務委託

金額区分

平成15年度

平成16年度

平成17年度

平成18年度

平成19年度

平成20年度~

金額区分なし

 

試行

全件実施

全件実施

全件実施

全件実施

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お問い合わせ

部署名:土木部 契約管理課

電話:078-362-4241

FAX:078-362-3333

Eメール:keiyakukanri@pref.hyogo.lg.jp