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県では、県立都市公園のさらなる魅力の向上を図るため、収益施設の整備や公園の維持管理について民間の優れたノウハウと投資を呼び込む「新たなパークマネジメント手法(民間活力導入)」の導入を計画しています。
県立都市公園で民間活力の導入を行う場合、公園毎に設置している県立都市公園あり方検討会部会において、県民への情報発信や意見聴取のルールを設定することとなっています。
これまで、下記の公園で議論が行われ、民間活力導入時のルールを設定しました。
赤穂海浜公園では、令和4年度に開催した県立都市公園あり方検討会赤穂海浜公園部会において、民間活力導入に係る公募方針策定時には、管理運営協議会等へ説明及び県民意見聴取を行うというルールを定めました。
そのルールに基づき、令和5年度以降の管理運営協議会において、民間活力導入に係る意見交換を行っています。
また、民間活力の導入を踏まえた赤穂海浜公園のリノベーション推進について、県民の皆様からの意見を伺いました。(令和5年11月6日~11月20日実施)
県の皆様からのご意見等を踏まえ、民間活力導入による指定管理者の公募を行います。(令和6年度公募、令和7年度事業開始)
公園のさらなる魅力の向上を図るため、令和3年度に事業可能性調査(サウンディング調査)を実施しました。
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