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4月15日の兵庫県の新型コロナウイルスの感染者数は493人、北播磨地域では6人でした。
県では、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を開催して、現在「まん延防止等重点措置」に実施対象としている神戸・阪神南地域4市に、4月22日から、5月5日まで、宝塚市、三田市、伊丹市、川西市、猪名川町、明石市を追加することとなりました。
また、現在「まん延防止等重点措置」の実施対象以外で営業時短要請を行っている、加古川市、高砂市、稲美町、播磨町、姫路市、福崎町、市川町、神河町については、期間が5月5日まで延長されます。
北播磨地域は、これらの措置の対象となっていませんが、地域での感染拡大が続いていることから、家庭における感染防止対策の徹底や不要不急の外出の自粛など、引き続き取り組んでいただくようお願いします。
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