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国は、兵庫県について、2月20日までとしていた「まん延防止等重点措置」を3月6日まで延長することとなりました。
北播磨地域では、新規感染者の届出数は減少しているものの、依然として、高い水準にあります。症状別では、軽症や無症状の方が多いですが、高齢者が増えるにつれ、基礎的疾患により、症状が重くなる事例も増えています。
また、県全体で見ると、病床使用率も高いままであり、入院調整に時間を要することとなっています。
皆様におかれましては、まん延防止等重点措置が再度延長されることのないよう、引き続き、基本的な感染防止対策の徹底やワクチン接種の推進にご協力をお願いします。
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