令和４年3月18日局長メッセージ（北播磨県民局長　上田賢一）

　兵庫県に出されていた「まん延防止等重点措置」は、3月21日をもって終了することとなりました。
　しかしながら、3月18日に新たに新型コロナウイルス感染症患者とされた方は、兵庫県で2203人、北播磨地域では、69人と減少傾向にありますが、第５波までと比較すると、減少幅は緩やかで、また、家庭、高齢者施設や学校等において感染が続いています。
　今週末は３連休となる方もいらっしゃると思います。あわせて、年度末・年度始めの行事や人の移動が多い時期を迎えるなど、感染の再拡大には、十分な警戒が必要です。
　皆様におかれましては、再び、感染を拡大させないためにも、改めて、基本的な感染防止対策の徹底やワクチン接種の推進をお願いします。