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兵庫県では、関係団体や兵庫県教育研究会社会部会と連携して、次代を担う子どもたちが、兵庫県の農林水産業を総合的に学び、自らの衣食住の生活と深く結びつくことを理解できるよう、理解促進に資する活動を行っています。
このたび、活動の一環として、県内で見学可能な農林水産業関連施設(32施設)を紹介したガイドブックを作成しました。
[仕様]A4版、オールカラー(59ページ)
[内容]電子版(PDFファイル)を添付資料に掲載しています
県内で営まれている身近な農林水産業について、"生産者の声"や、"流通加工施設の様子"などを実際に見聞きして知ることにより、食の大切さや日常生活のありがたさを感じ取るなど人間性を育んだり、興味を持つことでさらに農林水産業への関心が高まるなど、大きな効果を及ぼすと期待されます。
そのため、県内各地の農林水産施設のうち、見学が可能な施設について、施設の概要や見学プログラム例、連絡先などの情報をまとめた冊子を発行することで、多くの学校で農林水産業関連施設での学習が実践され、子どもたちの理解と関心が深まることを目指しています。
農林水産業副読本作成委員会
(構成)兵庫県・兵庫県教育委員会・兵庫県小学校教育研究会社会科部会、兵庫県農業協同組合中央会・兵庫県森林組合連合会・兵庫県漁業協同組合連合会
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