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登録番号第4号
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取組内容 |
魚のアラのエキス（フィッシュソリュブル）を主体とした食品廃棄物等の飼料化、肥料化 | |||||
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取組主体 |
高砂飼料工業株式会社 |
先導性の区分 |
原材料バイオマス | |||
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取組開始年月 |
平成15年6月 |
取組実施場所 |
加西市倉谷町122 | |||
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ホームページ |
https://www.agri-takasago.co.jp/（外部サイトへリンク） | |||||
取組の概要
取組の概要
平成15年5月に兵庫県から産業廃棄物処分業の許可を得て、動植物性残さを飼料原料、肥料原料として再利用している。
現在の販売実績は、飼料15％、肥料85％である。
主な施設
乾燥機（ロータリーキルン）、粉砕機、篩機、造粒機、オートパッカー、パレタイザー、混合攪拌機、排ガス処理装置、原料タンク
経済効果
- 主原料は、魚のエキスを主体にし、副原料として脱脂糠を使用しているが、その副次的な補助（増量）原料として動植物性残さを利用し、購入原料コストと処理品（有償）との価格差が、経済性につながる。
- 特に処理価格を安価におさえ、排出事業所の経済性も考慮している。
利活用バイオマスの種類と製品等について
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種類 |
利活用量 |
利活用方法 |
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（年間） |
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動植物性残さ |
1,500t |
飼料、有機質肥料 |
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製品等の種類 |
製品への仕向量 |
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飼料 |
300t／年 |
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肥料 |
1,700t／年 |
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 原料（脱脂糖） |
 原料（卵殻） |
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