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協働のための広報 兵庫県 広報ガイドライン Hyogo Public Relations Guidelines

 

U5H解剖(2)

ホームページを核とする。

「構造」について少しお話しします。このプロジェクトは主に3つのメディアでできています。そして、それぞれの役割は以下のようになります。

  • ポスター:話題作り
  • ホームページ:受け皿(核)
  • X(旧Twitter):個別対話

様々な人が同じ目標を持って進める「プロジェクトもの」には“ホームページが必須”です。ポスターが目立つ当プロジェクトですが、あくまで核となるのはホームページなのです。投稿を受け付け、ユーザーに訪問してもらい「他の人のあるある」を確認してもらう。自身も投稿しようと思ってもらう。投稿しなくとも誰かと話題にして盛り上がってもらう。こんな役割を果たせるのはホームページだけです。

そしてX(旧Twitter)。ポスターやホームページを見てポスト(旧ツイート)した人たちと個別に対話する。楽しくおしゃべりする。それを盗み見てもらう。ポスターはあくまで話題作り。興味を持ってホームページを閲覧してもらったり、ポスト(旧ツイート)してもらう役割です。

 

個別対話

▼X(旧Twitter)

 

当プロジェクトの核

▼ホームページ

 

▼エピソード一覧

 

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