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阪神・淡路大震災や平成21年台風第9号豪雨災害をはじめとした、過去の災害の経験と教訓を継承し、将来の災害への備えの充実を図るため、「ひょうご安全の日西播磨地域のつどい」を開催し、西播磨地域における防災意識の高揚を図ります。
1 主催 西播磨県民局、相生市
2 日時 平成29年1月21日(土曜日) 13時30分~15時30分
3 場所 相生市文化会館 扶桑電通なぎさホール(相生市相生6丁目1番地1)(外部サイトへリンク)
4 内容
1月17日の「1.17のつどい」(HAT神戸)において発表される宣言文を読み上げ
熊本地震の被災地での支援活動や防災・減災の取組事例について発表
○演題 「大災害で生き残るために ~地域防災力の大切さを考える~」
○講師 安富 信 氏
神戸学院大学 現代社会学部/社会防災学科 教授
(元読売新聞防災・減災担当編集委員)
「伝える」「備える」「活かす」をコンセプトに、県、市町、団体が取り組む防災・減災対策等について展示
5 定員等
※手話通訳、要約筆記、磁気ループを設置し、受付時に申し出があれば、聴覚障害者に配慮した優先座席を確保します。
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