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改めて感染防止対策の徹底を
11月17日から3日続けて、新型コロナウイルス感染症の新たな陽性者が県内で100人以上確認されました。全国的にも、東京をはじめ首都圏を中心に、大阪、北海道などの、特に人口が集中している地域で感染が拡大しています。
阪神北地域では、直近1週間で82名の新規陽性者が確認されており、これは県下全体の13.5%にあたります。
県では、原則「自宅療養者ゼロ」を堅持し、容体急変への適切な対応、家庭内感染の防止を図っています。
現時点で、県内で重症対応120床程度、中軽症対応530床程度、無症状、軽症者対応の宿泊療養施設700室程度の運用準備が進んでおり、医療体制は十分に確保されていますが、このままの状態が続けば、病床のひっ迫を招くことにもなりかねません。
昨日(11月18日)、感染拡大を食い止めるべく、さらなる呼びかけの知事メッセージが出されました。
ポイントは、
ほか、医療機関・社会福祉施設関係、大学関係、事業者の皆様への注意の呼びかけをしています
改めて、感染防止対策を徹底し、感染拡大を食い止めましょう
知事メッセージ
阪神北県民局長坂本 哲也
お問い合わせ
部署名:阪神北県民局総務企画室総務防災課
電話:0797-83-3101(代表)
FAX:0797-86-4379
Eメール:hanshinksom@pref.hyogo.lg.jp