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農学職

農業の発展から一人一人が喜ぶ仕事まで。少しでも農業振興の役に立てることが嬉しい。

三木紅葉さん

農政環境部 農林水産局
農産園芸課 

職員 三木 紅葉

Q.なぜ県で働こうと思ったのですか?

 最初は完全に民間志望で、実験研究ができる企業からの内定ももらっていましたが、兵庫県の説明会があると聞いて、大学教授の勧めもあり、大学4回生の5月頃に初めて参加しました。話を聞くうちに、自分の地元で大学で学んだ農業に携わることができる農学職に魅力を感じました。また、現場で農家に指導する普及センターや試験研究を行う技術センター、行政など選択肢が広いことや、3年ごとぐらいに異動があり、働きながら自分に合った仕事を見つけられることがすごくいいなと思いました。

 

Q.入庁前後で感じたギャップは?

 行政というと、パソコンに向かって事務作業ばかりというイメージでしたが、意外に人と関わる仕事が多いことです。大学時代まではあまり人と話すことが得意ではありませんでしたが、実際に現場で仕事をしていると、人と関わる仕事って楽しいなと思うようになりました。

 

Q.印象に残っていることは?

 農林事務所ではイベント関係の仕事が多く、就農フェアや地元の農産加工品をPRするフードセレクションのイベント等に参加しました。補助事業の関係では、牧場を経営している方から「うちの牛乳を使ったジェラートをつくりたい」という要望があり、6次産業化の事業に携わりましたが、これは私が初めて関わった大きな仕事だったので印象に残っています。また、現在は花の生産振興の一環としてフラワープリンセスひょうごと一緒に仕事をする機会も多く、普段できない経験をさせていただいています。

 

Q.仕事をして楽しいと感じる瞬間は?

 自分が携わった仕事が少しでも人の役に立っていると感じるときです。就農希望者と農業法人をマッチングさせる就農フェアでは、そのときに来てくれた学生さんが農業関連の企業に就職したという話を後から聞き、役に立てたという成果が見えてやってよかったなと思いました。今は本庁勤務なので、農家の方と直接話す機会が少なく、県全体の方針決定や全体を見ながら業務を行うことに難しさを感じることもありますが、自分が担当した補助事業を使った方からありがたいと言ってもらえるとうれしいです。今後は現場に行きたいという想いもありますが、本庁に来て初めて分かったこともあるので、よい経験だと思っています。

 

これまでの配属先
平成29年4月 光都農林振興事務所 農政振興第1課
平成31年4月 光都農林振興事務所 農政振興第2課
令和2年4月   現所属

兵庫県の農業は多彩!地域や関わる人と信頼関係を築く

顔写真

農政環境部 農林水産局

農産園芸課 

主任 多田 ひかり

Q.これまでどんな仕事をしましたか?

 農業改良普及センターでは農産物の加工や若手農業者・女性農業者の活動支援を、農産園芸課では農業機械の導入や農業用施設整備の支援・農作業安全の推進・県産花きのPRに関わる業務を担当しました。

 

Q.なぜ農学職をめざしたのですか?

 私たちが生きるためになくてはならない「食」に関わりたいという思いから農学部へ進学しました。大学の実習や農業体験を通じて、自然と向き合いながら農産物を生産する農家の方の技術や感覚に感銘を受け、それらを最大限に活かし、次の世代につなげる支援をしたいと思い農学職を目指しました。

 

Q.入庁前後で感じたギャップは?

 仕事の幅がとても広いことに驚きました。農学職は生産技術に関わる仕事というイメージでしたが、その他にも、農産物のブランド化や販売促進の支援、さらに、担い手や組織の育成等、生産から加工・流通・販売・消費に至るまで多様な切り口でアプローチすることができる職種であると感じています。

 

Q.仕事の魅力ややりがいは?

 農業改良普及センターでは、地域の農産物を加工・販売する活動の支援を担当し、販売戦略の樹立や新商品開発に関わりました。夢をもって新しいことにチャレンジしたり、地域農業の発展のために活動されている農家の方々は輝いています。その姿に直接接することができ、一緒に課題解決に取り組めることはたいへん魅力的でやりがいがあります。

 

Q.印象に残っていることは?

 地域で活動する中で、農家の方の信念や生き方から多くを学ばせてもらうことができます。地域で活躍する農業経営者の方が「自分が生きた証として、地域農業を担う人材を残したい」と話してくださったことが印象に残っています。

 

Q.仕事をする上で心がけていることは?

 農学職の仕事は地域や関わる人と信頼関係を築くことが重要だと感じています。そのために、農家や関係機関の方、職場内でのコミュニケーションを大切にしています。様々な人との情報交換を通じてあらゆる角度から物事を考えることで新しいアイデアが生まれ、よりよい仕事ができると思います。

 

Q.これから受験を考える人へのメッセージをお願いします。

 兵庫県の農業は地域によって多彩な魅力があり、そこに関わる様々な人との出会いはかけがえのないものです。農学職は、興味のある分野を深めたり、得意分野を活かして新たなことに挑戦することができる職種です。一緒に兵庫県の農業を盛り上げましょう。

 

これまでの配属先                                                                           平成24年4月 但馬県民局 豊岡農林水産振興事務所 豊岡農業改良普及センター
平成27年4月 西播磨県民局 光都農林振興事務所 光都農業改良普及センター
平成30年4月 農政環境部 農林水産局 農産園芸課
令和2年4月   現所属

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