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更新日:2016年12月1日

デング熱について

6月は「夏の蚊対策広報強化月間」です

平成26年10月に、兵庫県内での感染が否定できない症例が報告されました。
西宮市において、感染推定地域の蚊の捕集調査と駆除等が適切に実施されています。
デング熱の予防については、蚊に刺されないことが重要です。
国内での蚊の活動時期は、5月中旬から10月下旬頃までです。屋外で活動する場合には長袖、長ズボンを着用するなど、肌の露出を少なくしたり、虫除けスプレーを使用するなど、蚊に刺されないよう心がけて下さい。
また、蚊に刺された後に発熱や発疹などの症状が見られた場合は、かかりつけの医療機関等を受診して下さい。


デング熱について
アジア、中南米、アフリカなど熱帯・亜熱帯地域に広くみられる疾患です。日本では、海外で感染し帰国後発症する、いわゆる輸入症例が年間約300例報告されています(2014年:全国341例、本県7例)。
平成26年8月27日に、国内で感染した症例が約70年ぶりに報告されました。

デング熱の症状

デングウイルスに感染しておこる急性の熱性感染症で、発熱、頭痛、筋肉痛や皮膚の発疹などが主な症状です。
感染2から15日(多くは3から7日)後、突然の高熱で発症し、頭痛、眼窩痛、顔面紅潮、結膜充血を伴い、発熱は2から7日間持続します。初期症状に続き、全身の筋肉痛、骨関節痛、全身倦怠感を呈します。通常、発症後3から4日後、胸部、体幹から始まる発疹が出現し、四肢、顔面に広がります。症状は1週間程度で消失し回復します。ごくまれに重症化してショック症状や出血傾向を示すため、特に、妊婦、乳幼児、高齢者や糖尿病、腎不全の方には早めの受診をお勧めします。

感染経路

デングウイルスを保有した蚊(ヤブ蚊類:ネッタイシマカ・ヒトスジシマカ)に吸血されることで感染します。
ヒト-蚊-ヒトの経路で感染し、ヒトからヒトへは直接感染しません。

予防について

蚊に刺されないようにすることが重要です。

主な予防策
屋外で活動する場合には長袖、長ズボンを着用するなど、肌の露出を少なくする。
特に、海外の流行地へ出かける際は、蚊に刺されないような対策を心がけましょう。
虫除けスプレーなどを使用する。
不要な水溜まりをなくすなど、蚊の発生を防ぐ。

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お問い合わせ

部署名:健康福祉部健康局疾病対策課

電話:078-362-3264

FAX:078-362-9474

Eメール:shippeitaisaku@pref.hyogo.lg.jp