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更新日:2026年6月19日

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豊岡健康福祉事務所感染症発生動向調査週報

このページは感染症発生動向調査事業に基づき、豊岡健康福祉事務所管内(豊岡市・香美町・新温泉町)を中心とした地域の感染症の発生状況を毎週情報提供し、感染予防についての注意喚起を行っています。

2026年第24週(6月8日~6月14日)の管内の感染症発生動向情報をお送りします

今週のcontents

  1. 定点把握感染症について
  2. 梅雨の時期に多い感染症
  3. 急性呼吸器感染症について

1.定点把握感染症について

疾患名

定点あたり

患者数

増減

疾患名

定点あたり

患者数

増減

今週

先週

今週

先週

インフルエンザ

0.00 0.00

-

手足口病

0.00 0.00 -

COVID-19

0.00 0.00

-

伝染性紅斑

1.00 1.20

急性呼吸器感染症

15.88 13.38

突発性発疹

0.80 0.20

RSウイルス感染症

0.00 0.20

ヘルパンギーナ

0.00

0.00

-

咽頭結膜熱

0.00 0.40

流行性耳下腺炎

0.00

0.00

-

A群溶血性レンサ球菌咽頭炎

0.60 2.00

急性出血性結膜炎

0.00

0.00

-

感染性胃腸炎

2.40 3.00

流行性角結膜炎

0.00

0.00

-

水痘

0.00 0.20

 

 

 

 

2.梅雨の時期に多い感染症

今年、近畿地方では6月4日に梅雨入りしました。

梅雨どきは気温や湿度の変化もあり、体調を崩しやすい季節です。

特に手足口病、ヘルパンギーナ、咽頭結膜熱などの感染症が増える傾向にあります。

兵庫県全体でみると、定点当たりの手足口病患者数は今週2.88人(先週1.87人)と増加しています。

主な症状

  • 手足口病

―感染してから3~5日後に症状が現れ始めます―

(1)口の中、手のひら、足底や手の甲などに2~3mmの水疱を伴う複数の発疹

(2)発熱は38度以下のことが多い

  • ヘルパンギーナ

―感染してから2~4日後に突然、発熱することが多いです―

(1)発熱

(2)のどの痛み

(3)のどの奥の発赤を伴う水疱など

  • 咽頭結膜熱

―1日の間に高熱と微熱の間を上がったり下がったりすることが4~5日ほど続きます―

(1)発熱

(2)のどの痛み

(3)目の充血

(4)目やにが出るなど

 

感染予防のポイント
  • 石けん、流水による手洗い、うがいを徹底しましょう

(1)夏場は感染対策への意識が緩みやすくなりますが、日頃から習慣として取り組むことが大切です。

(2)特に保育施設等の乳幼児の集団生活では感染を広げないために、職員と子供たちがしっかりと手洗い、うがいをするように心がけましょう。

(3)乳幼児のおむつ交換後は、流水と石けんでしっかりと手を洗いましょう。

  • 流行時には感染者との密接な接触、タオルの共有は避けましょう

【関連ページ】

厚生労働省HP

  • 手足口病

https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/hfmd.html(外部サイトへリンク)

  • ヘルパンギーナ

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/herpangina.html(外部サイトへリンク)

  • 咽頭結膜熱

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/pcf.html(外部サイトへリンク)

 

3.急性呼吸器感染症について

管内の定点あたりの急性呼吸器感染症患者数は今週15.88人(先週13.38人)と増加しました。

初夏を迎え、気温の高い日が増えていますが、急性呼吸器感染症は高い数値で推移しています。引き続き基本的な感染予防を心がけましょう。

 

  • 急性呼吸器感染症(AcuteRespiratoryInfection:ARI)とは

 

急性の上気道炎(鼻炎、副鼻腔炎、咽頭炎、喉頭炎)又は下気道炎(気管支炎、細気管支炎、肺炎)を指す病原体による症候群の総称です。インフルエンザ、新型コロナウイルス、RSウイルス、咽頭結膜熱、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎、ヘルパンギーナなどが含まれます。

 

  • 急性呼吸器感染症(ARI)は、咳やくしゃみ、会話などによるしぶき(飛沫)を通して、周囲の人にうつりやすいことが特徴です。
  • 特に、高齢の方や基礎疾患のある方、免疫力が低下している方は、感染すると重症化しやすいため注意が必要です。
  • 感染を広げない、自分を守るために、次のような場面ではマスクの着用をお勧めします。

(1)医療機関ややっこくを利用する時・高齢施設や医療機関を面会等で訪問する時

(2)重症化しやすい方が流行期に人の多い場所へ行く時

(3)福祉施設、医療機関で働く方

  • 日頃から、手洗い・換気などの基本的な感染対策に加え、状況に応じたマスクの着用を心がけ、大切な人と自分自身を感染から守りましょう。

 

【関連ページ】

厚生労働省HP

  • 急性呼吸器感染症(ARI)

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou19/ari.html(外部サイトへリンク)

 

グラフ・データで見る管内の感染症情報(2026年第24週)

小児科定点(グラフ)インフルエンザ定点(グラフ)(PDF:392KB)

兵庫県保健所別データ(PDF:86KB)

兵庫県感染症発生動向調査週報(PDF:263KB)

お問い合わせ

部署名:但馬県民局 豊岡健康福祉事務所

電話:0796-26-3660

FAX:0796-24-4410

Eメール:toyookakf@pref.hyogo.lg.jp