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更新日:2017年8月15日

 

 

 

豊岡健康福祉事務所 感染症発生動向調査週報

このページは感染症発生動向調査事業に基づき、豊岡健康福祉事務所管内(豊岡市・香美町・新温泉町)を中心とした地域の感染症の発生状況を毎週情報提供し、感染予防についての注意喚起を行っています。

平成29年第31週(7月31日~8月6日)  

今週のcontents    

  1. 肉はしっかり焼きましょう~腸管出血性大腸菌による感染症・食中毒予防
  2. 感染性胃腸炎が増えています
  3. マダニから身を守ろう!
  4. 手足口病、ヘルパンギーナ ~引き続きご用心~
  5. 海外へ旅行される方へ ~渡航先の情報を確認し、感染症を予防しましょう~ 

肉はしっかり焼きましょう~腸管出血性大腸菌による感染症・食中毒予防

  • 夏季の流行期に入っています。
  • お盆休み等でバーベキューをする機会も増えると思いますが、肉・レバーなどの食品の十分な加熱や生食を控えること、箸の使い分け、普段からの手洗いの励行等感染予防対策の徹底をお願いします。
  • 小児、高齢者等は、重篤な合併症(溶血性尿毒症症候群)を発症しやすいため、特に注意が必要です。

腸管出血性大腸菌感染症予防リーフレット(兵庫県)(PDF:222KB)

感染性胃腸炎が増えています

  • 管内の定点あたり患者数は10.4人(前週9.8人)と2週連続増加しています。年齢的には1才 38%、2才 15%、3才 10%の順で、0~3才が全体の65%を占めています。
  • 感染性胃腸炎は、多種多様な病原体による、胃腸炎の総称です。主に、初冬から12月をピークにした流行と、春から夏にかけての流行のパターンがあり、通年患者報告が多い疾患です。
  • 患者との接触後は流水と石けんによる手洗いを励行し、嘔吐物・排泄物の適切な処理と消毒の徹底が感染防止に有効です。

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感染性胃腸炎とは(国立感染症研究所)(外部サイトへリンク)

マダニから身を守ろう!

  • 病原体を保有するマダニに咬まれると、感染症に罹り、重症化して死に至ることもあります。
  • レジャーや庭仕事等で、草むらや藪などに入る時には、長袖・長ズボン、足を完全に覆う靴を履く等、できるだけ肌の露出を少なくし、虫除け剤を使用するなど効果的な対策をとることが重要です。また、屋外での活動後は、入浴し、マダニに咬まれていないか、確認しましょう。もし、マダニに咬まれていることに気づいたら無理に引き抜こうとせず、医療機関(皮膚科)で処置を受けてください。

マダニの感染症「重症血小板減少症候群(SFTS)に注意しましょう」(豊岡健康福祉事務所)

マダニに注意「ダニ媒介感染症について」(兵庫県)

ダニ媒介脳炎について(厚生労働省)(外部サイトへリンク)

マダニに注意(リーフレット)(兵庫県)(PDF:657KB)

手足口病、ヘルパンギーナ ~引き続きご用心~

手足口病

  • 管内の定点医療機関あたり患者数は、7.0人(前週9.4人))となり、3週連続して減少していますが、依然として警報レベルの状況は続いています。
  • 手足口病は、水疱性の発疹が特徴で、夏期に、主に乳幼児に流行することが多い感染症です。主要な原因ウイルスはエンテロウイルスですが、県内の患者からはコクサッキーウイルスA6が検出されています。
  • 感染経路は、飛沫感染、接触感染、糞口感染などです。手洗いの励行と排泄物の適正な処理が大切です。

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手足口病に関するQ&A(厚生労働省)(外部サイトへリンク)

手足口病(国立感染症研究所)(外部サイトへリンク)

ヘルパンギーナ  

  • 管内の定点医療機関あたり患者数は、3.4人(前週1.4人)と再び増加に転じました。
  • ヘルパンギーナも夏型感染症の一つで、流行し始めると乳幼児の間で急速に患者数が増加する傾向がありますので、引き続き注意が必要です。
  • 患者との濃厚接触を避けること、手洗いの励行、おしめ等の洗濯物の日光消毒などが大切です。

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ヘルパンギーナ(国立感染症研究所)(外部サイトへリンク) 

海外へ旅行される方へ ~感染症にご注意ください~

  • 夏季休暇の時期を迎え、多くの方が海外へ渡航されます。
  • 海外では、蚊が媒介する感染症(デング熱、ジカウイルス感染症など)あるいは、麻しんなど、日本では発生していない感染症が流行している地域もあるため、注意が必要です。
  • 渡航先で感染症にかからないようにするために、感染症の正しい知識と適切な予防方法を身につけることが大切です。

夏休みにおける海外での感染症予防について(厚生労働省)(外部サイトへリンク)

  グラフ・データで見る管内の感染症情報(第31週) 

第31週のインフルエンザ・小児科疾患発生動向(PDF:607KB)

第31週の兵庫県健康福祉事務所別定点データ(PDF:34KB)

過去の管内の感染症発生動向調査週報

過去の週報はこちら(平成28年(2016年)第12週以降)

 

 

 

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お問い合わせ

部署名:但馬県民局 豊岡健康福祉事務所

電話:0796-26-3654

FAX:0796-24-4410

Eメール:toyookakf@pref.hyogo.lg.jp