集落の将来を考えるサポートツール
「集落の将来を考えるサポートツール」とは
「集落の将来を考えるサポートツール」作成の背景
- 人口減少に伴う担い手不足の深刻化により、県内では集落の運営や維持・活性化が一層困難となっています。
- そのため、地域住民の方が課題を認識し、集落の将来像を考えるとともに、地域づくり支援者(市町職員・多自然地域づくりアドバイザー等)が地域課題を的確に把握し、集落を見立て、支援することが重要です。
- そのため、県では地域づくり支援者が集落支援を行う際に活用できる「集落の将来を考えるサポートツール」を作成しました。
各ツールの紹介
集落の今と未来を見える化!「集落のワガゴト化ツール」
「集落のワガゴト化ツール」詳細ページリンク
- 「集落のワガゴト化ツール」は、集落の現状や将来像を把握・共有することで、地域住民の方が地域課題を「ワガゴト」として捉える意識醸成を支援するツールです。

集落基礎データ集
- 集落の人口や自治会等による地域活動の状況を数値化し、客観的に把握できる様式です。
- 集落へのヒアリングや調査により、集落基礎データ集を作成し、地域住民の方に内容を共有することで、地域の現状を把握してもらうことを支援します。
集落マップ
- 地域住民の方で「現在と10年後の集落の姿」や地域課題を地図上で整理・可視化し、共有するためのワークショップの手法をまとめています。
- ワークショップにより地域の現状や10年後の地域の姿を共有することで、地域住民の方が地域課題を「ワガゴト」と捉え、将来の地域づくりに向けた話し合いの促進を支援します。
集落の特性をカルテ化!「支援者が見立てるツール」
「支援者が見立てるツール」詳細ページ
- 「支援者が見立てるツール」は集落の課題や特徴を整理・分析し、その内容を地域づくり支援者で共有しながら、話し合うことを支援するツールです。

集落の見るべきポイント集
- 地域づくり支援者が、集落の現状や特性を把握する際に注目すべき視点や集落のパターンを記載した資料で、「集落の見立てカルテ」の作成につなげます。
集落の見立てカルテ
- 「集落の見るべきポイント集」により把握した情報を整理し、集落の現状や今後の方向性を整理・共有・協議するための様式です。
- 作成したカルテを地域づくり支援者や関係者で共有し、支援方針の共通認識の形成を支援します。
支援内容をデータベース化!「集落支援の知恵袋」
「集落支援の知恵袋」詳細ページ
- 「集落支援の知恵袋」は過去の様々な集落支援事例をデータベース化し、集落の状況に応じた対策の検討を支援するツールです。

集落支援の知恵袋
- 過去に実施された集落支援事例の支援内容、過程、結果などを蓄積したデータベースです。
- 過去の集落支援事例を検索・参照し、集落の状況に応じた支援方策の検討に活用することができます。
- 「集落支援の知恵袋」の利用にあたっては、別途利用申請が必要です(「集落支援の知恵袋」の閲覧は地域づくり支援者(市町職員や多自然地域づくりアドバイザー等)に限らせていただきます)。
「集落の将来を考えるサポートツール」の活用の流れ

「集落の将来を考えるサポートツール」活用にあたっての留意点
- 「集落の将来を考えるサポートツール」は「1.集落の正確な情報を集める」、「2.集めた情報を元に、集落の支援のあり方を見立てる」、「3.地域づくり支援者同士の連携を深める」「4.地域づくり支援者の能力を高める」ことを支援するツールとして体系的に作成しています。
- 様々な地域づくり支援の場面において活用いただけますが、集落の実情に応じて、必要な情報を取捨選択する等、負担のない範囲で地域づくり支援者によりカスタマイズをお願いします。
「集落の将来を考えるサポートツール」が機能するには横断的な関係づくりも重要!
- 地域づくり支援の取組には市役所・役場の様々な部署、関係する団体などの連携・協力体制の構築が重要です。
- 「集落の将来を考えるサポートツール」の活用にあたっては、各関係者や集落と情報共有をしながら進めていきましょう。

「集落の将来を考えるサポートツール」についてのお問い合わせ
サポート窓口フォーム(外部サイトへリンク)
- 「集落の将来を考えるサポートツール」については、サポート窓口フォームを開設しています。
- 下記のように「集落の将来を考えるサポートツール」のわからないこと・ご不明点があれば、上記の「サポート窓口フォーム」からお問い合わせください。
「マニュアルや使い方について、内容を詳細に知りたい」
「行政職員がツールが活用できるように、研修会を実施したい」
「地域でツールを活用してみたいが、どのように進めればよいかわからない」
「その他ツールについて、聞きたいことがある」等