ここから本文です。
業務内容
春から夏にかけてきれいな花をつけるけしの中には、法律で栽培が禁止されている「植えてはいけないけし」があります。島内では、植えてはいけないけしの自生が多数確認されており、淡路島からこれらのけしの自生地を広げないためには、自生地の所有者や管理者による自主的な抜去(自主管理)が不可欠です。
花が散ると、果実(けし坊主)から無数の種が飛び散り、自生区域がどんどん拡大します。このことから、植えてはいけないけしの見分け方や自主管理方法などの正しい知識について広報活動を展開するとともに、自生地の所有者や管理者と一緒に自主管理の推進を行っています。
お問い合わせ