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更新日:2021年8月17日

森林大学校の紹介

兵庫県立森林大学校は、次代の林業を担う人材の養成を行うとともに、森林に関わる人材等を幅広く育成するため、森林林業に関する専門知識等を学ぶ2年制の専修学校として、2017年(平成29年)4月、兵庫県宍粟市に開校しました。

森林大学校の概要

学校案内(パンフレット)(PDF:5,174KB)

森林大学校10の特徴

取得できる資格等

人材養成の方針

カリキュラムの特徴

主要年間行事

卒業後の進路

修学支援

学生募集

森林大学校諸規定等

ヒストリー

アクセス

企業の皆様へ(求人、インターンシップ)

フェイスブックアイコン授業風景(外部サイトへリンク)

森林大学校の概要

設置場所

兵庫県宍粟市一宮町能倉772番地1

就学期間

2年間

入学資格

高等学校卒業又は同等程度、40歳以下

入学考査料

2,200円

入学料

5,650円

授業料

月額9,900円

その他の経費

教科書代、被服費、傷害保険料、宿泊研修費用等として、別途負担が必要です。(2年間で約60万円から80万円程度、見込み)

修学支援

  • 国の給付金制度が利用可能(最大155万円/年、最大2年間、林業への就業等給付要件あり)
  • 日本学生支援機構奨学金(資格審査あり)
  • 授業料免除制度
  • 高等教育の就学支援新制度対象校(給付型奨学金等、支援対象者の要件あり)

カリキュラムの特徴

  • 先進林業事業体等における学外就業体験等を通じた実践教育の充実
  • 4年制大学への編入学の受験資格の取得が可能
  • 2年次に、より高度なカリキュラムに対応する高度化コースを選択

施設の概要

小学校跡地をリニューアルした校舎は腰壁の設置など内装を木質化しており、木の香ただよう教室でリラックスして授業を受けることができます。校内のグラウンドではチェーンソーによる造材実習を行うほか、ドローンの飛行実習なども行っています。

演習林として使用する県有林は広さが160ヘクタールあり、学校から専用バスで30分程度で移動できます。

そのほか、県立の試験研究機関である森林林業技術センター実験棟での木材強度試験の実習や、県立国見の森公園での森林環境教育実習など、しそう森林王国と呼ばれる自然豊かな宍粟市をまるごとキャンパスと位置づけ、多彩な実習を行っています。

校舎

(学生エントランス)

教室

(内装木質化)

校内実習

(チェーンソー)

校内実習

(ドローン)

峰山県有林

(演習林実習)

森林林業技術センター

(実験棟外観)

森林林業技術センター

(木材強度試験)

県立国見の森公園

(森林セラピー体験)

林業・木材産業の業界との連携

県内業界(18団体)と連携協定を締結し、インターンシップや学外就業体験の受入、授業への講師派遣、学生の就業促進など、行政と業界の連携による人材養成を進めています。

協定イメージ

森林大学校10の特徴

  1. 森林経営や森林林業に関わる人材を幅広く育成する「森林大学校」
  2. 森林の持つ多面的機能を習熟し、森林環境教育も学習
  3. 野生動物による獣害対策など地域貢献活動も学習
  4. 実践的な技能を修得
  5. 専門技術の資格取得の充実
  6. 持続可能な地域の森林経営のための高度な専門知識及び技術の修得
  7. 森林経営の見聞を広める国内外の林業先進地での研修
  8. 林業、木材産業との連携による教育の充実と就業の促進
  9. 多自然地域まるごとキャンパスとして、森林王国ならではの地域の魅力を体験
  10. 地域との交流行事を通じて、多自然地域への定住促進や地域を活性化

取得できる資格等

  1. 卒業生には専門士(森林林業専門課程)の称号が与えられます。
  2. 卒業後、4年制大学への編入が可能です。(編入学試験が必要)
  3. 次に掲げる資格、免許等が取得できます。(試験の合格等が必要となる資格を含む)

区分

備考

林業就業に有利な資格 在学中に取得 (1)刈払機取扱作業者  
(2)伐木等業務従事者  
(3)機械集材装置の運転業務  
(4)走行集材機械の運転業務  
(5)簡易架線集材装置の運搬業務  
(6)伐木等機械の運転業務  
(7)車両系建設機械(整地、運搬、積込み用及び掘削用)運転技能講習  
(8)小型移動式クレーン運転技能講習  
(9)玉掛技能講習  
要実務経験 (10)林業架線作業主任者免許(実働3年以上) 試験あり
その他の資格 在学中に取得 (11)日本赤十字社救急法救急員基礎講習  
(12)日本赤十字社救急法救急員養成講習  
(13)IPNET-Jスクールインタープリター  
(14)狩猟免許(わな猟) 試験あり
卒業後に申請 (15)樹木医補  
(16)森林情報士2級  
(17)森林インストラクター二次試験一部免除(20歳~) 試験あり

人材養成の方針

森林についての幅広い知識の修得や、1,000時間以上の実践的な実習による技能の習得、専門技術の資格取得等を通じて、次のような人材の養成を目指します。

(1)森林林業の即戦力となる人材の養成

【到達目標】課題に対し、自ら考えて、安全かつ効率的に現場作業が実施できる。

  1. 木材生産、森林整備等の実践的な技能を修得
  2. 専門技術の資格取得の充実(卒業後の受験資格付与等含む)

(2)森林林業の次代のリーダーとなる人材の養成

【到達目標】幅広い視野を持って将来を見通すとともに、状況の変化や課題に対し、柔軟かつ計画的に判断と行動ができる。

  1. 持続可能な地域の森林経営のための高度な専門知識及び技術の修得
  2. 森林経営の見聞を広める国内外の林業先進地での研修

(3)多自然地域に居住し、地域貢献する人材の養成

【到達目標】地域社会の一員としての自覚を持ち、地域振興や課題の解決に貢献できる。

  1. 森林の持つ多面的機能を習熟し、森林環境教育にも対応
  2. 野生動物による獣害対策など地域貢献活動への対応

カリキュラムの特徴

カリキュラムの編成方針

目指す人材を養成するため、次の方針のもとカリキュラムを編成しています。

  1. 先進林業事業体等における学外就業体験等を通じた実践教育の充実
  2. 4年制大学への編入学試験の受験資格の取得が可能
  3. 2年次により高度なカリキュラムに対応する高度化コースを選択

令和3年(2021年)4月1日現在のカリキュラム(授業科目)及びシラバス(授業計画書)

充実の講師陣

学術的に専門性が高い分野や一般教養を中心に大学教授などを招聘しているほか、林業機械や木材利用などの分野では先導的な実績のある民間事業体から講師を招聘し、実践的な教育を行っています。

年間主要行事予定

入学式、夏季・冬季・春季休暇、海外研修、インターンシップ、学外就業体験、学校参加行事、卒業式、オープンキャンパス、入学試験等、森林大学校の主要な行事をPDFファイルにとりまとめました。カリキュラムの履修順序も記載しています。

2021年度(令和3年度)年間主要行事予定(PDF:83KB)

卒業後の進路

目指す進路

森林大学校で学んだ技術や知識、取得した資格を活かした就業を目指します。

  1. 森林組合、森林・林業関係企業等(造林・育林業、素材生産業、製材・加工業、木材流通業、造園業、環境系調査・測量など)
  2. 公務員・公的機関(国、都道府県、市町村の専門職、大学演習林、ひょうご農林機構、森林研究・整備機構森林整備センターの技術職など)
  3. 進学(4年生大学への編入)

学生の進路が確定するまで、大学校スタッフが親身に指導します。

トピックス

第3期生17名(令和3年3月卒業)の進路

分野別

人数

摘要

(1)森林組合へ就職

4

 
(2)民間林業事業体へ就職

1

 
(3)木材産業分野へ就職

1

市場
(4)森林関係分野へ就職

3

造園、測量
(5)公務員、公的機関

3

兵庫県、森林研究・整備機構森林整備センター
(6)その他

5

食品加工、ソーラー設備、水道設備等

17

 

 

第2期生19名(令和2年3月卒業)の進路

分野等

人数

摘要

(1)森林組合へ就職

3

 
(2)民間林業事業体へ就職

5

 
(3)木材産業分野へ就職

5

製材、市場、パレット製造等
(4)森林関係分野へ就職

2

造園、緑化会社
(5)公務員、公的機関

4

林野庁、宍粟市、兵庫みどり公社、東京大学演習林

19

 

第1期生14名(平成31年3月卒業)の進路

分野等

人数

摘要

(1)森林組合へ就職

5

 
(2)民間林業事業体へ就職

1

 
(3)木材産業分野へ就職

3

製材、チップ製造等
(4)森林関係分野へ就職

2

造園、緑化、森林調査会社等
(5)公務員

1

兵庫県
(6)進学(大学編入学)

1

宇都宮大学農学部
(7)自営

1

 

14

 

修学支援

国の給付金制度や日本学生支援機構の奨学金制度などの就学支援を受けることができます。また、本校は高等教育の就学支援新制度(給付型奨学金等)の対象校です。いずれも資格審査等があります。詳しくは本校まで電話でお問い合わせください。

  1. 緑の青年就業準備給付金(最大155万円/年、最長2年間)給付(卒業後3年以上継続して林業分野へ従事する等の条件あり)
  2. 林業就業促進資金
  3. 日本学生支援機構の奨学金 (支援対象者の要件あり)
  4. 授業料免除制度 (支援対象者の要件あり)

学生募集

森林大学校では、森林の保全と林業の振興に熱意を持ち、森林林業の次代のリーダーを目指す学生を募集しています。受験資格は高等学校を卒業した人(又は同等程度)で、入学時に40歳以下であることなどとなっています。

2022年(令和4年)4月入学生の募集

2022年度入学試験の案内はこちら森林大学校令和4年(2022年)4月入学者の募集について

(昨年度と同様、試験の区分は学校推薦入学試験、自己推薦入学試験、事業体推薦入学試験、一般入学試験の4区分とし、試験の時期は11月、12月、3月を予定しています。)

過去の入試問題

過去の入試問題は「森林大学校過去入試問題」のページをご覧ください。

学校見学

学校見学は随時受付中です。事前に電話またはメールで、見学を希望する日時をお知らせください。

オープンキャンパス

令和3年度のオープンキャンパスは、7月22日(木・海の日)、8月28日(土曜日)に開催します。

また、11月6日(土曜日)に学校説明会を開催します。

詳細については、以下のページをご覧下さい。

県立森林大学校のオープンキャンパスを開催します!

なお、学校見学は、随時、対応しておりますので、お気軽にお問い合わせ下さい。

森林大学校諸規定等

森林大学校諸規定のページをご覧ください。

学校評価(PDF:185KB)については学校評価のページをご覧ください。

ヒストリー

平成27年(2015年)10月

兵庫県地域創生戦略の策定

平成27年(2015年)12月~

有識者会議の開催

平成28年(2016年)3月

県立森林大学校の条例制定

平成28年(2016年)8月~

第1期生募集開始、入学試験の実施

平成29年(2016年)4月13日(木曜日)

開校式・第1期生入学式

平成29年度開校式入学式の様子

平成29年(2016年)4月14日(金曜日)

仮校舎(宍粟市一宮市民局)での授業開始

平成30年(2017年)4月12日(木曜日)

第2期生入学式

平成30年度入学式の様子

平成30年(2018年)8月~

本校舎(旧染河内小学校)に移転・本格開校

平成31年(2019年)3月20日(水曜日)

第1期生卒業式

平成31年(2019年)4月11日(木曜日)

第3期生入学式

平成31年度入学式の様子

令和2年(2020年)3月3日(火曜日) 新型コロナウィルス感染症への集団感染を防止するため、臨時休校措置を実施
令和2年(2020年)3月19日(木曜日) 第2期生卒業式
令和2年(2020年)4月7日(火曜日) 新型コロナウィルス感染症への集団感染を防止するため、休校措置を延長
令和2年(2020年)4月9日(木曜日) 第4期生入学式を入学説明会として縮小実施
令和2年(2020年)4月28日(火曜日) 新型コロナウィルス感染症への集団感染を防止するため、休校措置を再延長
令和2年(2020年)6月1日(月曜日) 休校措置を解除し、感染対策を徹底させながら、教育活動を再開
令和2年(2020年)10月10日(日曜日) 天皇陛下即位の慶祝行事の一環として、記念分収造林地での大学校の実習開始を契機とした記念行事(植樹活動等)を実施
令和3年(2021年)3月19日(金曜日) 第3期生卒業式

令和3年(2021年)4月8日(木曜日)

第5期生入学式

森林大学校へのアクセス

森林大学校へのアクセスのページをご覧ください。

企業の皆様へ

本校では、職業安定法に基づく「無料職業紹介事業」を行っており、企業の皆さまからの求人をもとに、就職希望学生に対して職業紹介を行います。

企業の皆さまと連携して、森林林業の人材養成に取り組んでまいりますので、企業の皆さまからの求人をお願いします。

求人票について

求人票をお送りください。

送付先、問い合わせ先

郵便番号

671-4142

所在地

兵庫県宍粟市一宮町能倉772-1

電話

(0790)72-2700

ファックス

(0790)72-2701

メールアドレス

c_shinrin@pref.hyogo.lg.jp

職業紹介の範囲

当校の学生

紹介

求人受付後、すみやかに求職学生に紹介します。

採否の報告

求人者は、求職学生等の採用、不採用の結果を当校へご報告ください。

 

求人票の様式

求人票(エクセル:22KB)(エクセル形式)

求人票(PDF:87KB)(PDF形式)

インターンシップ・学外就業体験について

森林大学校では、森林・林業の担い手として相応しい人材を育成するため、より実践的な能力の育成と実社会への適応力向上を段階的に図ることを目的に、一定の期間、企業等の事業体で実践研修を受講するインターンシップ(1年生)、学外就業体験(2年生)を実施しています。

インターンシップ(1年生)の概要

1年生で実施するインターンシップは、10月、11月の各1回、それぞれ連続する3日間(計6日間)、企業等に受け入れをお願いし、現場での実務経験を行うものです。インターンシップの受講を通じて、森林林業木材産業の職業とはどのようなものかを学び、今後の学習意欲の向上や就業イメージを構築することを目的としています。

学外就業体験(2年生)の概要

2年生で実施する学外就業体験は、8月から10月の期間のうち、4から6週間を現場での実務実習にあてるもので、森林林業木材産業の就業に向けた具体的なイメージの確立を目的としています。企業の皆様には可能な範囲で1週間から3週間程度の受け入れをお願いしており、学生は複数の企業であわせて4から6週間の就業体験を行うカリキュラムとしています。

インターンシップ・学外就業体験受入企業の募集

森林大学校では、本校のインターンシップ・学外就業体験の趣旨に賛同いただき、学生の受け入れにご協力いただける企業を募集しています。ご協力いただける場合は電話(0790-72-2700)またはメール(c_shinrin@pref.hyogo.lg.jp)でお知らせください。

 

平成29年8月28日から森林大学校のFacebookページ(外部サイトへリンク)開設しました。授業風景などを投稿しています。

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お問い合わせ

部署名:県立森林大学校  

電話:0790-72-2700

FAX:0790-72-2701

Eメール:c_shinrin@pref.hyogo.lg.jp