ここから本文です。
空き家を活用したマルシェ開催、東播磨地域での起業や出店を目指す方のための施設(以下「チャレンジショップ」という。)の整備など、東播磨地域の魅力あるまちづくりに関連する企業、団体等が実施する、地域の主要な交流拠点の魅力向上、地域間交流を促す取組を支援する「魅力あるまちづくり推進事業」について、下記のとおり交付申請を受け付けます。
令和6年5月20日から 予算上限に達するまで(遅くとも令和6年12月20日まで)
なお、〆切は予算の執行状況に応じて公表します。
商工会議所、観光協会、東播磨地域の魅力あるまちづくりに関連するNPO法人
その他法人、任意団体等で県民局長が特に認める者
東播磨地域(明石市、加古川市、高砂市、稲美町及び播磨町)の中心市街地※1にある空き家(空き家になる見込みのものを含む。以下同じ。)※2で起業又は新たに出店しようとする若者※3を支援するために必要な経費であって、次に掲げるもののうち県民局長が必要かつ適当と認めるもの
1 マルシェ開催
(1) 対象経費
・まちづくり活動費(ワークショップ運営、イベント開催等)
・企画経費
・広告・PR活動費
・その他必要な経費
(2) 補助率
対象事業に要する費用の3分の1以内かつ1団体当たり200千円以内で、予算の範囲内※4
2 チャレンジショップ整備
(1) 対象経費
・整備費(設計、補修経費等)
(2) 補助率
対象事業に要する費用の4分の1以内かつ1団体当たり1,000千円以内で、予算の範囲内※4
※1 都市計画法第8条第1項第1号に規定する用途地域が近隣商業地域又は商業地域の区域
※2 当該空き家の耐震性・法令への適合等を個別に審査の上補助対象となるか判断します。
※3 申請時点で40歳以下の方
※4 1団体が1・2両方の補助を受けることも可能です。ただし、それぞれの経費に対し上記の上限額が適用されます(いずれも千円未満は切り捨て)。
・交付申請書・誓約書
・事業計画書(別紙1)
・事業費内訳書(別紙2)
・事業に係る経費の見積書
・空き家に関する申告書
・起業又は新たに出店しようとする方の年齢確認書類(運転免許証の写し等)
・整備費を含む場合は、以下の図書
(1) 対象建築物の土地・建物登記簿謄本の写し
(2) 対象建築物の現況及び計画が分かる図面等(付近見取図、配置図、平面図、立面図、現況写真等)
(3) 工程表
(4) 土地・建物所有者と申請者が異なる場合は、所有者の同意書等
以下のメールアドレスに申請書類を添付して送付(添付ファイルの合計サイズは7MB程度を上限)
kakogawadoboku@pref.hyogo.lg.jp
※メールの件名は「魅力あるまちづくり推進事業交付申請」としてください。
・交付決定後に事業着手してください。交付決定前に着手された場合、補助金の支払いができません。
・事業は、令和7年2月25日までに完了(代金の支払いまで含む)してください。期日を過ぎた場合、補助金の支払いができません。
・補助金の支払いに当たり、事業完了から30日以内または令和7年2月25日のいずれか早い日までに実績報告書の提出が必要です。実績報告に必要な書類は、交付決定後に案内します。
・東播磨県民局地域躍動推進費補助金交付要綱第15条に基づき交付決定の取消し及び公表を行う場合や、地方自治法第221条第2項に基づき調査及び報告を徴する場合があります。
交付申請書類様式
お問い合わせ