主任介護支援専門員の研修・更新手続きについて
【注意事項】
- 主任介護支援専門員"更新"研修の修了者は、介護支援専門員証の更新研修修了者とみなされることから、介護支援専門員の更新研修の受講は免除されます。
- 主任介護支援専門員更新研修の研修修了日までに介護支援専門員証の有効期間満了日が到来する場合は、別途、介護支援専門員の更新に必要な研修を受講する必要があります。介護支援専門員証を更新せずに介護支援専門員証の有効期間が切れると、主任介護支援専門員の資格も消滅しますので、介護支援専門員証の有効期間には十分ご注意ください。
- 主任介護支援専門員更新研修を受講しない方は、介護支援専門員の更新研修(現任の方は専門研修)を受講し、介護支援専門員証の有効期間内に介護支援専門員証の更新手続きをしてください。
- 主任介護支援専門員の有効期間までに主任介護支援専門員更新研修を修了しなかった場合は、主任介護支援専門員ではなくなります。
再度、主任介護支援専門員を取得したい場合は、主任介護支援専門員研修を受講していただくこととなります。
- 主任介護支援専門員研修では、介護支援専門員の更新研修は免除されません。
1. 研修について
- 【主任介護支援専門員研修】(12日間(72時間))
一般社団法人兵庫県介護支援専門員協会にて実施しています。
主任介護支援専門員研修の詳しい開催要項等については、一般社団法人兵庫県介護支援専門員協会(外部サイトへリンク)のホームページをご確認ください。
- 【主任介護支援専門員更新研修】(9日間(54時間))
平成28年度より、研修カリキュラムの見直しにより「主任介護支援専門員更新研修」(以下「主任更新研修」という。)が創設されました。主任更新研修は所定の受講要件がありますので、詳しくは研修実施機関である一般社団法人兵庫県介護支援専門員協会(外部サイトへリンク)のホームページをご確認ください。
主任介護支援専門員研修、主任介護支援専門員更新研修の内容や日程、受講申し込み等のお問い合わせは、兵庫県介護支援専門員協会(TEL 078-221-4102)へお願いします。
2. 主任介護支援専門員向けフローチャート
主任介護支援専門員向けフローチャート(PDF:365KB)
みなさんにより分かりやすくご確認いただけるように、研修フローチャートを修正しました。(令和3年7月)
修正前の研修フローチャートと内容に変更はありませんので、以前の研修フローチャートをご確認していただいてもかまいません。
- 主任介護支援専門員の資格は、有効期間内に「主任介護支援専門員更新研修」を修了することで更新できます。(研修修了後に主任介護支援専門員の更新手続きは必要ありません。)
- 介護支援専門員証の更新には手続きが必要です。手続きを怠り、介護支援専門員証の有効期間が切れると同時に主任介護支援専門員の資格も失効しますのでご注意ください。
- 介護支援専門員証の更新手続きの申請書の提出時期目安は、お持ちの専門員証の有効期間満了日の2~3ヶ月前です。提出が早すぎる方は、返送させていただく場合がございますので、提出時期には十分ご注意ください。
6. 実習担当証明書の発行について
特定事業所加算の実務研修実習受入協力事業所に登録されている実習担当者で、実際に実習を担当した主任介護支援専門員は、「主任介護支援専門員更新研修」の受講要件を満たす取扱いとします。
実習担当証明書については、兵庫県電子申請システム「【主任ケアマネ】実務研修見学実習担当証明書発行申請」(外部サイトへリンク)から申請してください。
なお、実習ノートの「見学実習実施確認書(実習担当者記入用)」の写しが必要となりますので、必ず事業所側で写しの保管してください。実習生や実習担当者、実習期間・内容等について確認が出来ない場合は、証明書の発行ができません。
お問い合わせ先
ご不明な点については、下記のメールアドレスあてメールでお問い合わせください。
〈高齢政策課メールアドレス:koreiseisaku@pref.hyogo.lg.jp〉
【記入項目】
- 介護支援専門員番号(分からなければ不要です)
- 氏名
- 生年月日
- お問い合わせ内容
- 連絡先電話番号(日中連絡のつく電話番号)
メール件名は「ケアマネ問合せ ○○について」とご記入ください。(○○はご要件)
メールは1週間程度で返信いたしますので、返信がない場合は県庁あてお電話にてご連絡ください。
ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解ご協力の程よろしくお願いいたします。