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丹波市青垣町の里山に立つ多目的スペース「KOBOhut(コボハット)」は、全て丹波市産の間伐材で造られています。大きな特徴は約10年後の解体、建て替えが前提ということ。里山の間伐の適切なサイクルに合わせて解体し、新たな間伐材を使って建てることで定期的な間伐を応援する循環型多目的スペースです。手入れをした里山は保水力が増すため、土砂災害の防止にもつながります。アウトドアを楽しみながら里山を守るという新しい取り組みに参加しませんか。
(株式会社 神防社 SDGs推進プロジェクトリーダー 黒田和真さん)
緑に囲まれた約2,500平方メートルにシングルタイプとダブルタイプが9カ所。販売による収益の一部は山林所有者に支払われます。
※現地の見学は電話またはホームページで予約が必要です
株式会社 神防社
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