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更新日:2018年2月15日

<生活について>

A1

あなたは昼夜逆転の生活が、一番落ち着くのですね。ただ、親御さんとしては、あなたに朝起きて夜寝る生活をして欲しいがために、ひどい文句をおっしゃるのでしょう。

ここはひとつ、親御さんに「将来は朝起きて夜寝る生活にしていく。けれど、今は自分のペースで過ごしたい。自分のペースで休めれば、またエネルギーも出てくると思う。エネルギーが出てきたら、また朝起きて夜寝る生活に戻るから」と伝えてみてはいかがでしょうか。

そして、十分休んだ後、いよいよあなたの中からエネルギーが出てきたとき、朝起きて夜寝る生活にするコツもお伝えしましょう。

それは、十分にお日様の光に当たることです。人間の体内時計は日に当たることで修正されると言われています。お日様の光に当たることで、昼夜逆転のリズムだった体内時計がだんだんと修正されていきます。

初めは朝ではなく、お昼に起きることがあるかもしれません。それでも、必ずお日様の光に当たることを心掛けましょう。そうすれば、また朝起きて夜寝る生活を送ることができます。

A2

まずは、ゲームだけでなく他の趣味を増やしてみてはいかがでしょう。本を読むことや植物を育てることなど、世の中にはたくさんの趣味があります。ひとつのことに深くのめり込むのではなく、いくつかのことを広くやってみるのはいかがでしょう。

とはいっても、どうしても「つい」ゲームにのめり込んでしまうのでしたら、その「つい」という瞬間、自分がどんな気持ちなのか、考えてみられてはいかがでしょう。なにか不安な気持ちをまぎらわせるために、ゲームに手を出しておられるのかもしれません。

もしそうだとしても、不安な気持ちが出てくるのは、人として当然のことだと思います。ただ、その不安をゲームでまぎらわしていても限界があると思います。

あなたにはその不安な気持ちを安心して話せる方がいらっしゃいますか?いらっしゃるのなら、少し話をしてみてはいかがでしょうか。

もし、あなたのまわりにそういった方がいらっしゃらないのであれば、ぜひ相談窓口などにお話ししてください。

A3

一人で暮らしたいというあなたのお気持ちは、素晴らしいことだと思います。ただ、気持ちだけでは、一人暮らしがうまくいかないのも事実です。

まずは、今の暮らしの中で、あなたが気持ちだけでなく一人暮らしをしていけるだけの力があることを証明しましょう。例えば、掃除・洗濯・食事・ゴミ出しなどです。

部屋をしっかり掃除し、洗濯もし、買い物などの食事を作る手伝いもし、ゴミの分別とゴミ出しなどを積極的にしていけば、親御さんもあなたが気持ちだけではないと理解してくださるはずです。

また、一人暮らしの部屋を探す際にも、自分だけで探すのではなく、親御さんにも相談しましょう。親御さんの意見も聞きつつ、自分の目でひとつひとつ部屋を探していけば、その姿を見て親御さんも安心して、協力してくださると思います。

そして、生活費の問題があります。ご自身ですべての生活費をまかなえると良いのですが、それが難しい場合、親御さんに援助を求めることになると思います。この点は十分に親御さんと話し合って金額を決めてください。

また、実際に一人暮らしを始めても、親御さんには必ず連絡を取ることを約束しましょう。

A4

あなたが、ただ単に「小遣いが欲しい」と親御さんに伝えても、納得してはもらえないでしょう。では、どうすれば親御さんが納得してくださるでしょうか。

それには、あなたが欲しい小遣いの金額を〈根拠ある形で出すこと〉が必要です。まず、現在月々〈何に〉〈いくら〉かかっているかを紙に書き出します。そして、その中で〈本当は必要でないお金〉があれば、親御さんに「これは削るから」と説明しましょう。他にも、携帯電話なら、料金プランを見直せば料金を抑えられる場合、必ず見直すことを約束しましょう。その姿勢を親御さんは評価してくださるはずです。

次に、現在にプラスしてこれから月々〈何に〉〈いくら〉必要なのかを紙に書き出します。そして、どうしてこれが必要なのかを親御さんに説明しましょう。金額の決定は、親御さんの意見を聞きつつ十分に話し合いましょう。

どうしても小遣いをもらえない場合には「自分が動いていくためにお金は必要だから、応援する気持ちでこの金額は出して欲しい」と伝えましょう。

また、毎月の金額を一定にすること、一度決めた金額は安易に変更しないことが大切です。これは、あなたの金銭感覚を養うためにも必要なことです。

A5

障害の状態を証明する手帳です。生活に必要な制度・サービスを利用しやすくするための手帳です。

利用できる方

精神障害によって、長期にわたり日常生活、社会生活に制約がある方が対象です。ただし、病院・診療所に初めてかかった日(初診日)から6ヶ月以上たっていることが必要です。

利用の手続き

お住まいの市町の窓口にご相談ください。主治医の先生にもよく相談しましょう。

利用のメリット

所得税・住民税・相続税の軽減や利子等の非課税、バス・電車・タクシーの運賃割引、携帯電話各社の利用料割引、公共施設への無料入園などです。

ただし、お住まいの市町によってサービス内容は異なりますので、各市町の担当窓口にてご確認ください。民間会社のサービスは各事業所にご確認ください。

注意点など

※1級から3級まで等級があります。
※2年ごとの更新制です。

A6

精神疾患で通院されている方が、医療機関や薬局の窓口で支払う医療費の自己負担額が軽減される制度です。

利用できる方

精神科・心療内科などに持続的に通院が必要な方が対象です。ただし、指定されている医療機関にかかっていることが必要です。

利用の手続き

お住まいの市町の窓口にご相談ください。主治医の先生にもよく相談しましょう。

利用のメリット

医療費の自己負担が原則1割負担となります。また、所得の低い方には世帯の所得(市町村民税額等による)や本人の収入額によって、1ヶ月当たりの上限額が設定されています。

注意点など

「通院」に適用される制度ですので「入院」にかかる費用は対象となりません。
※1年ごとの更新制です。

A7

病気やけがなどで一定の障害状態になった方に対して支給されるものです。

利用できる方

加入する年金制度によって受け取る条件が異なります。

利用の手続き

国民年金に加入している方はお住まいの市町の窓口へお問い合わせください。
厚生年金に加入している方は年金事務所へお問い合わせください。
共済年金に加入している方は共済組合へお問い合わせください。
また、主治医の先生にもよく相談しましょう。

利用のメリット

障害基礎年金の場合、1級で月額82,000円程度、2級で月額66,000円程度が支給されます。
支給額は年度ごとに改訂されます。

注意点など

※年金の納付状況によっては受給できない場合があります。各窓口で障害年金の受給要件を満たしているかの確認が必要です。

障害等級は1級~3級まであります。
各等級の目安は、1級は常時介護が必要である状態、2級は日常生活が著しく制限を受ける状態、3級が労働に制限を受ける状態です(3級は厚生年金と共済年金のみです)。
※病院・診療所に初めてかかった日(初診日)を証明するものが必要です。また、初診日から1年6ヶ月を経過していることが必要です。

A8

憲法第25条(生存権の規定)を具体化した制度です。国が生活に困るすべての国民に対して最低限度の生活を保障するものです。

利用できる方

国民のすべてが対象です。生活ができない方、できなくなりそうな方が対象です。生活に困ることになった原因は問いません。

利用の手続き

お住まいの市町の福祉事務所へ「申請」します。生活に困ったからといって自動的に保護費が支給されるわけではないので注意してください。生活保護に該当する場合は、「申請日」から計算して生活費が支給されます。

利用のメリット

生活費が支給されます。支給額は、世帯の構成や年齢、お住まいの地域によって異なりますので、詳しくは福祉事務所でご確認ください。

注意点など

※生活保護は最後のセーフティーネットです。そのため、生活必需品以外の財産を所有している場合は、原則それらを換金し、使い切ってからの申請となります(詳しくは窓口でご相談ください)。

親族の皆さんからの援助や、障害年金など他の福祉制度を十分に活用して、それでもなお最低生活費に足らない分が支給されます。

お問い合わせ

部署名:企画県民部女性青少年局青少年課

電話:078-362-3143

FAX:078-362-3957

Eメール:seishonen@pref.hyogo.lg.jp