ここから本文です。
今回、「ゆる家事大作戦」に協力してくれたのは「花王」の「クイックル」ブランド。家族の誰もが手軽に生活空間を整えて「ラクにキレイ」を実現するための活動「みんなの家事プロジェクト」(外部サイトへリンク)を展開中。「掃除用具は手の届きやすい場所や見えるところに置いておく」のが家事シェアのポイントです。
岡田さんの家でも実践!
新築の戸建て住宅に4月に入居したばかりの岡田ファミリーは共働き家族。平日は地場産業・豊岡カバンの会社で働く夫の啓司さんは、休日も車で15分ほどの実家の農業を手伝っています。久子さんは東京に本社があるIT企業のリモートワークで、在宅勤務をしています。仕事が終わると、もうすぐ3歳になる活発な悠士朗くんの相手で大忙しです。
久子さんの悩みの種は「片付けるよりも散らかるスピードが速いこと」。自分の時間はほとんどないと言います。以前から皿洗いは啓司さんの仕事です。
それでも二人で気に入って入居した新しい家は、できるだけ「キレイ」を保ちたい。
そこで、
岡田ファミリーは、床などを手軽に拭き掃除できるフロアワイパー(※1)が立てられる収納ボックスをキッチンに置くことにしました。
画像をクリックするとフロアワイパーの体験談をご覧いただけます。 |
踏切の遮断機が大好きで、ワイパーや掃除機の柄の部分を横に倒し、遮断機に見立てて遊びたい悠士朗くんは、パパが使うフロアワイパーが気になって仕方ありません。一緒にお手伝い?しながら、いつの間にかパパの手からフロアワイパーを奪って遊び始めることもしばしば。
「子どもが昼寝している時にも便利。パッと掃除をしたい時でも、音を出さずにできる」と、フロアワイパーなどで啓司さんは畳やスライドドアの溝、天井の高いリビングの壁など、気になった時に掃除することが増えたそう。
悠士朗くんの手が届く高さに置いているのがノンアルコールのすまいの除菌スプレー(※2)とハンディワイパー(※3)。外遊びから帰った後は、自分でおやつの前にテーブルをスプレーしてきれいにできるようになりました。「刺激臭もなく、いい香りなので子どもも気に入っているようです」と久子さん。
「以前、本棚の本を全部出してしまった時に、ハンディワイパーを渡すと、自分でお掃除してくれました」
キッチン汚れに久子さんが重宝しているのが、家中のいろいろな汚れに使える住居用クリーナー(※4)。「IHレンジの油汚れにスプレーして、キッチンペーパーで拭き取って捨てるだけ。布巾を洗って干すことがあまり好きではないので助かっています」。
みんなのちょこっと家事の時間が増えることで、新しい家はいつもすっきりとキレイに。岡田さん家の「ゆる家事大作戦」は楽しく成功しているようです。
【編集部から】誰もが簡単に使える掃除用具を手に取りやすい場所に置くことで、掃除がサッとできるようになる。家事シェアのハードルを下げるコツの一つが、置き場所にあったんですね。一度、いつも使っている掃除道具の置き方を工夫してみませんか。段ボール工作やDIYで、置き場所をちょっと楽しく飾ってみるのもいいかもしれません。ナコさんは洗面所に小さなちり取りとホウキを置いていましたが、よく使う場所に置くことで、誰もが気軽に居心地よく整えることができますね。
『花王』の「クイックル」ブランド
今回使用したのは、身の回りをサッと整えるために必要なクイックル商品をセットにしたトライアルキットで、リビングになじむよう設計された中箱はワイパー立て&ウエットシート入れとしても活用できる「クイックルBOX」(外部サイトへリンク)と、(※2)すまいの除菌スプレー「クイックルジョアン除菌スプレー」です。
「クイックルBOX」のセット内容に(※1)クイックルワイパー、(※3)クイックルハンディ、(※4)クイックルホームリセット泡クリーナーを含む。
ゆる家事大作戦その他の記事はこちら
お問い合わせ