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阪神・淡路大震災から30年の節目を迎えるにあたり、これまでの「忘れない」「伝える」「活かす」「備える」に「繋ぐ」を加えた基本コンセプトを設定し、県民、関係機関・団体等と連携し、ひょうご安全の日のつどいや30年記念事業を展開します。
震災30年阪神・淡路大震災\feel and think/(外部サイトへリンク)
震災30年事業を一体的に発信するために、震災30年特設サイト「震災30年阪神・淡路大震災\feel and think/」を開設しました。イベント情報や震災30年事業関連情報を随時発信していきます。
震災30年事業の各種イベントのポスターチラシ等で活用するロゴマーク及びキャッチフレーズが決定しました。たくさんのご応募ありがとうございました。
ロゴマーク | キャッチフレーズ |
『うすれない記憶はない。 つなぐべき決意がある。』 |
震災30年事業を展開にしていくにあたりキックオフシンポジウムを開催しました。
シンポジウムでは、阪本教授と木村教授から大規模災害への備えや防災教育について、基調講演していただいた後に、阪本教授をモデレーターとしたトークセッションを実施しました。トークセッションでは、最初に齋藤知事、久元市長、川崎会頭から震災から30年を迎えることについて所感や思いをそれぞれ述べ、今後取り組むべき災害対策や世代交代する中で何をどう繋いでいくかなどについて活発に議論しました。
【開催日】令和6年6月14日(金曜日)15時00分~16時45分
【会場】神戸メリケンパークオリエンタルホテル
基調講演
兵庫県立大学大学院減災復興政策研究科阪本真由美教授「大規模災害に備える-震災30年を踏まえて-」
兵庫県立大学環境人間学部木村玲欧教授「教訓を次世代に繋ぐ防災教育のこれから」
トークセッション
【テーマ】~創造的復興を未来に繋ぐ新たなチャレンジに向けて~
(パネリスト)兵庫県知事、神戸市長、兵庫県商工会議所連合会会頭、木村教授
(モデレーター)阪本教授
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