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兵庫県と包括連携協定を締結している一般社団法人マイスターが、これまでの連携事業の成果を報告するため、齋藤知事を表敬訪問しました。
岡代表理事は「FC BASARA HYOGOは、兵庫県代表という強い想いでJFL昇格を目指しこの1年戦ってきたが、残念ながら昇格はできなかった。来年以降も引き続きJFL昇格を目指して頑張っていきたい」と意欲を語りました。岡崎理事は「自分がドイツで挑戦する姿を兵庫県の子どもたちに示し、兵庫県とドイツの子どもたちが国際的な交流をできるようにしたい」と熱い想いを語りました。井口理事は「“バサラビレッジグリーン”がひょうごフィールドパビリオンに認定され、スポーツだけでなく子どもたちの学びと気づきの場になったことが一番印象に残っている」と振り返りました。
齋藤知事は「チームが強くなることだけでなく、子どもたちの海外意識の醸成や日本の文化の伝承など、サッカーの技術向上だけでなく、多面的な付加価値を生み出すことを目指していく」と述べました。

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