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2023年8月1日、プロバスケットボールチーム神戸ストークスが、兵庫県と連携した包括連携協定に基づき、インテリア総合商社の株式会社山上の協力を得て、県立夢野台高等学校へバスケットボールを寄贈しました。同校は株式会社山上の上田代表取締役社長の母校であることから、寄贈が決まりました。また、ストークスが神戸への本拠地移転後、初の寄贈式となりました。 夢野台高等学校で開かれた寄贈式では、上田社長から、「感謝の気持ちを大切に母校への恩返しと応援の思いを込めて、寄贈を決めた。私自身、バスケットを通して様々な“縁”があったので、皆さんも今日を含めて、“縁”を大事に過ごしてほしい。」と応援メッセージが送られました。 |
ストークスの北村代表取締役からは、「ボールにプリントされた新しい神戸ストークスのロゴが消えてしまうまで、目一杯使ってほしい。」と激励の言葉が送られました。 学校代表のお礼の言葉として、男子バスケットボール部、女子バスケットボール部の両主将から、「感謝の気持ちを忘れずに、目標達成に向けて、頂いたボールで練習に励みたい。」と伝えられました。 ストークスと県が行う、子ども達のスポーツ環境づくりプロジェクトに今後も期待していきたいです。
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上田社長と両キャプテン
寄贈されたボール
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部署名:県民生活部 スポーツ振興課