ホーム > まちづくり・環境 > 住宅・建築・開発・土地 > 土地取引 > 兵庫県土地利用基本計画について

更新日:2022年4月25日

ここから本文です。

兵庫県土地利用基本計画について

この計画は、都市・農業・森林・自然公園・自然保全の5地域と土地利用の調整に関する事項を県が定めるもので、土地取引や開発行為に関する規制の基準となっています。土地利用動向の調査や国土利用計画審議会の審議を経て、毎年、計画の変更を行っています。

5地域とは

  1. 都市地域・・・一体の都市として総合的に開発し、整備し、及び保全する必要がある地域
  2. 農業地域・・・農用地として利用すべき土地があり、総合的に農業の振興を図る必要がある地域
  3. 森林地域・・・森林の土地として利用すべき土地があり、林業の振興又は森林の有する諸機能の維持増進を図る必要がある地域
  4. 自然公園地域・・・優れた自然の風景地で、その保護及び利用の増進を図る必要があるもの
  5. 自然保全地域・・・良好な自然環境を形成している地域で、その自然環境の保全を図る必要があるもの

5地域の面積

(平成30年3月31日現在)

地域

面積(単位:ha)

県土に占める割合

都市地域

534,606

63.6%

農業地域

191,676

22.8%

森林地域

560,765

66.8%

自然公園地域

166,738

19.8%

自然保全地域

394

0.0%

五地域計

1,454,179

173.1%

白地地域

1,398

0.2%

県土面積

840,093

100.0%

注1.五地域区分の面積は土地利用基本計画図上で計測したものである。

注2.五地域は互いに重なる場合があるため合計すると県土面積を上回る。

注3.白地地域はどの五地域区分にも属さない地域である。

注4.県土面積は、平成28年10月1日現在の国土地理院公表の県土面積である。

 

関連メニュー

お問い合わせ

部署名:まちづくり部 都市計画課

電話:078-362-9297

FAX:078-362-4453

Eメール:toshikeikakuka@pref.hyogo.lg.jp