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兵庫県は、1月27日から2月20日までの間、「まん延防止等重点措置」の実施区域に指定されました。
感染力がこれまでの新型コロナウイルス以上に強いオミクロン株により、1月25日、兵庫県の新規感染者数は3360人と一日あたり最多を更新し、北播磨地域でも、109人となっています。
今回の第6波の感染者は、30歳以下の若年層が占める割合が多いものの、徐々に高齢者の感染も増加し、それに伴い、重症となる方が増えることが懸念されています。
医療のひっ迫を防ぎ、社会機能を停滞させないよう、皆様におかれましては、感染拡大を阻止すべく、①基本的な感染対策の取組、②リスクの高い行動の回避、③ワクチンの積極的な接種、を進めるようご協力をお願いします。
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