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丹波県民局と大学が連携する食文化ツーリズムプロジェクト事業で、関西国際大学国際コミュニケーション学部観光学科の学生が丹波地域でフィールドワークを実施し、神姫バス株式会社と連携して考案した標記モニター体験が令和5年12月23日(土曜日)に開催されました。当日は10名の方が参加され、丹波篠山の宿場町「福住」の食の魅力を感じていただきましたので、その様子をレポートします。
福住の魅力の紹介・薪割体験後に、Aコース・Bコースのプランに分かれて福住を満喫。
福住の薪ストーブ専門店「里山ストーブ」で薪ストーブの見学をし、薪割り体験をしました。また、里山ストーブ代表の薄墨氏から福住の魅力紹介や移住体験談、森林整備の話なども伺いました。
古民家をリノベーションしたピザの店「オモト」で、オモト流の薪窯ピザづくりを体験しました。こだわりのピザづくりの話のほか、地方移住・DIYの貴重な話も聞けました。
オーガニックやNON-GMOを基本とする「マグナムコーヒー」で店主のこだわりを聞きながら、美味しいドリップコーヒーの淹れ方を教わりました。
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