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丹波県民局と大学が連携する食文化ツーリズムプロジェクト事業で、武庫川女子大学社会情報学部大森ゼミの学生が丹波地域でフィールドワークを実施し、株式会社日本旅行と連携して考案した標記ツアーが令和6年1月20日(土曜日)に開催されました。当日は31名もの方が参加され、丹波地域の食の魅力を十分に感じていただきましたので、その様子をレポートします。
大型バスで丹波篠山に向けて出発。武庫川女子大学の学生がガイドをしました。
窯元(丹満窯)によるろくろを使った創作の見学をした後、8色のカラーを使用した本ツアー限定の絵付け体験をしました。
茅葺屋根古民家「りょうり舎やまゆ」で、旬の山の芋のとろろやしし汁など丹波の食材をふんだんに使った丹波地鶏の御膳をいただきました。
日本では珍しい空中栽培のいちご狩りを体験し、併設のカフェではブラウニーとドリンクをいただきました。
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