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更新日:2023年5月8日

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令和5年3月13日からマスク着用は「個人の判断」が基本となります

これまでマスクの着用は、屋外では原則不要、屋内では原則着用としていました。
令和5年2月10日に国からマスク着用の考え方が示され、3月13日からマスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、「個人の判断」に委ねられることになります。以下のとおり、マスク着用の考え方をお示ししますので、着用の参考にしてください。

令和5年3月13日以降のマスク着用の考え方

(県民の皆様へ)

(1)マスクの着用をお願いします(感染を拡げず、重症化リスク者を感染から守る)

  • 症状がある場合、新型コロナ検査陽性の場合、同居家族に陽性者がいる場合にやむを得ず外出するとき
  • 事業者が感染対策上又は業務上の理由等により、利用者又は従業員にマスクの着用を求めるとき

 

 

 

(2)マスクの着用を推奨します(感染を拡げない)

  • 受診時や医療機関・高齢者施設などを訪問するとき
  • 通勤ラッシュ時など混雑した電車・バスに乗車するとき

 

(3)マスクの着用が効果的です(感染から守る)

  • 重症化リスクの高い方(高齢者、基礎疾患を有する方、妊婦)が感染拡大時に混雑した場所に行くとき

 

 

【マスク着用の留意事項】

  • 本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。

【基本的な感染対策の継続】

  • マスク着用の考え方は、見直されますが、基本的な感染対策は変わりません。引き続き、3密(密接、密集、密閉)の回避、「人と人との距離の確保」、「手洗い等の手指衛生」、「換気」等の励行をお願いします。

 

お問い合わせ

部署名:保健医療部 疾病対策課 感染症対策推進班

電話:078-362-3213

FAX:078-362-3933

Eメール:shippeitaisaku@pref.hyogo.lg.jp