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更新日:2016年9月9日

(但馬地域)ノロウイルスなどによる感染性胃腸炎の予防について

感染性胃腸炎とは?

  • 感染性胃腸炎とは、細菌やウイルスなどの病原体による胃腸炎の総称です。ウイルス感染による胃腸炎が多く、毎年秋から冬にかけて流行し、時に施設や学校などでの集団感染を起こすことがあります。
  • 原因となる病原体には、ノロウイルス、ロタウイルスなどのウイルスのほか、細菌や寄生虫もあります。
  • 感染性胃腸炎の原因として最も多いものがノロウイルスです。ノロウイルスは少量のウイルス量でも感染し、他のウイルスと比べ変異しやすく、過去の免疫が効きにくくなるため、そのことが流行を引き起こす一因と考えられています。
  • 感染経路は、汚染された食品や水を介しての感染(経口感染)や、患者のおう吐物、便などを介しての二次感染(接触感染)があります。
  • 潜伏期間は、病原体により異なりますが1~3日程度です。主な症状はおう吐、下痢が主症状ですが、発熱、腹痛など個人差もあります。通常1週間以内で回復しますが、症状回復後もしばらくウイルスの排出が続きます。また、感染しても発症しない(不顕性感染)場合もあります。
  • 特別な治療法はなく、症状に応じた対症療法が行われます。乳幼児や高齢者では下痢等による脱水症状を起こすことがありますので早めに医療機関に受診することが大切です。特に高齢者は、おう吐の誤嚥により肺炎を起こすことがあるため体調の変化に注意しましょう。

予防のポイント

  • 帰宅時や食事の前、トイレの後に、石けんと流水で十分に手を洗いましょう。
  • 便やおう吐物を処理する際には、使い捨ての手袋、マスク、エプロンを着用し、次亜塩素酸ナトリウム(塩素系の漂白剤)で処理しましょう。処理後は石けんと流水で十分に手を洗いましょう。
  • ノロウイルスはカキなどの二枚貝に潜んでいることがあります。調理する際は、中心部にまで十分に加熱しましょう(中心温度85~90℃、90秒間)

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お問い合わせ

部署名:但馬県民局 豊岡健康福祉事務所

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FAX:0796-24-4410

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