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更新日:2011年6月2日

最新の技術開発(森林土木効率化等技術開発モデル事業)

 阪神・淡路大震災で、防災対策を実施していない斜面に、多数の崩壊が発生し、街が危険にさらされたため、新しい工法を開発しています。この工法は、山の木をほとんど切らずに、豪雨や阪神・淡路大震災クラスの地震にも大丈夫なように、設計しています。
 
 本事業は、阪神・淡路大震災を教訓として、地震に強い治山工法の開発、検証を目的とするものであり、「ロープネットとロックボルトの併用工法」について、振動台による模型実験や数値解析および現地での施工により、その耐震性や設計手法の検討を行っています。
 「ロープネットとロックボルトの併用工法」の特徴は、以下のとおりです。
1.山の木をほとんど切らずに施工できる。
2.ある程度の変形を許す設計手法を取り入れることにより、既存工法よりコンパクトで安価な工事費で施工できる。

振動台実験(神奈川県横須賀市、港湾空港技術研究所)

加振前の模型の状況

加振後の崩壊状況(対策を施した左側斜面では崩壊は発生していない)

施工状況(神戸市須磨区西須磨 高倉山)

ボルト2m間隔千鳥格子配置、ネット50cmメッシュ

ロックボルト削工状況


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