ホーム > 健康・医療・福祉 > 医療 > 感染症 > 新型コロナワクチン接種

更新日:2024年3月25日

ここから本文です。

新型コロナワクチン接種

新型コロナワクチン接種についての情報

令和5年度(9月20日以降)の新型コロナワクチン接種について

特例臨時接種の期間について

特例臨時接種の期間は令和6年3月31日までです。

新型コロナワクチンの全額公費による接種は令和6年3月31日で終了します

令和5年秋開始接種(追加接種)について

  • 接種開始 令和5年9月20日から
  • 接種対象 追加接種可能な全ての年齢の方を対象
  • ワクチン オミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン

オミクロン株(XBB.1.5)に対応したワクチンの接種について

新型コロナウイルス感染症に係る臨時の予防接種実施要領(令和5年12月4日版)

初回接種について

  • 令和5年度の1年間は、引き続き初回接種を実施
  • 9月20日以降初回接種にオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンを使用
  • 9月19日までに初回接種の1回目を接種した方に対して、9月20日以降2回目の接種を行う場合は、交互接種としてオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチンを使用※1

※1 交互接種の場合、2回目の接種は1回目から27日以上の間隔が必要。乳幼児の3回目接種については55日以上の間隔が必要

12歳以上の接種について

令和5年秋開始接種(追加接種)

接種期間

令和5年9月20日から令和6年3月31日まで

接種対象 初回接種(1・2回目接種)を終了した12歳以上の方
接種間隔

前回の接種後3ヶ月以上

ワクチン

ファイザー社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン

モデルナ社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン

第一三共社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン

接種回数

1回

詳細は〔追加接種〕令和5年秋開始接種についてのお知らせ|厚生労働省をご覧ください。

初回接種(1・2回目接種)

接種期間 令和6年3月31日まで
接種対象 新型コロナワクチンの接種を初めて受ける12歳以上の方
接種間隔

ファイザー社ワクチンは、1回目と2回目の間隔は通常3週間

モデルナ社ワクチンは、1回目と2回目の間隔は通常4週間

ワクチン

ファイザー社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン

モデルナ社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン

接種回数 2回

詳細は初回接種(1回目・2回目接種)についてのお知らせ|厚生労働省をご覧ください。

5歳から11歳の子どもへの接種(小児接種)につい

令和5年秋開始接種(追加接種)

接種期間 令和5年9月20日から令和6年3月31日まで
接種対象 初回接種(1・2回目接種)を終了した5歳以上11歳以下の方
接種間隔 前回の接種後3ヶ月以上
ワクチン

ファイザー社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン

モデルナ社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン【6歳以上

接種回数 1回

詳細は5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ|厚生労働省をご覧ください。

初回接種(1・2回目接種)

接種期間 令和6年3月31日まで
接種対象 新型コロナワクチンの接種を初めて受ける5歳以上11歳以下の方
接種間隔

ファイザー社ワクチンは、1回目と2回目の間隔は通常3週間

モデルナ社ワクチンは、1回目と2回目の間隔は通常4週間

ワクチン

ファイザー社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン

モデルナ社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン【6歳以上

接種回数 2回

詳細は5~11歳の子どもへの接種(小児接種)についてのお知らせ|厚生労働省をご覧ください。

生後6ヶ月から5歳の子どもへの接種(乳幼児接種)について

令和5年秋開始接種(追加接種)

接種期間 令和5年9月20日から令和6年3月31日まで
接種対象 初回接種を終了した生後6ヶ月以上4歳以下の方
接種間隔 前回の接種後3ヶ月以上
ワクチン ファイザー社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン
接種回数 1回

詳細は生後6か月~5歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ|厚生労働省をご覧ください。

初回接種(1~3回目接種)

接種期間 令和6年3月31日まで
接種対象 新型コロナワクチンの接種を初めて受ける生後6ヶ月以上5歳以下の方
ワクチン

ファイザー社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン
・接種対象年齢は、生後6ヶ月以上4歳以下の方
・接種回数は3回
・接種間隔は、1回目と2回目の間隔は通常3週間、その後8週間以上の間隔をおいて3回目接種

モデルナ社のオミクロン株XBB.1.5対応1価ワクチン
・接種対象年齢は、生後6ヶ月以上5歳以下の方
・接種回数は2回
・接種間隔は、1回目と2回目の間隔は通常4週間

詳細は生後6か月~5歳の子どもへの接種(乳幼児接種)についてのお知らせ|厚生労働省をご覧ください。

ワクチン説明書

新型コロナワクチンの説明書はこちらをご覧ください。

他のワクチンとの接種間隔

インフルエンザワクチンは、新型コロナワクチンと同じ日に接種を受けることができます。

前後にインフルエンザ以外の予防接種を行う場合、原則として新型コロナワクチン接種と13日以上の間隔(2週間後の同じ曜日の日以降)を空けてください。

詳細についてはこちらのページをご覧ください。

接種費用

無料(全額公費負担)

接種場所(お問い合わせ)

原則として、住民票所在地の市町の医療機関や接種会場で接種を受けていただきます。お住まいの市町のホームページや広報などをご確認ください。

努力義務の適用について

令和5年秋開始接種以降の接種(初回接種を含む。)については、65歳以上の高齢者及び基礎疾患を有する方その他重症化リスクが高いと医師が認める方以外の方については、予防接種法第9条(努力義務)の規定の適用が除外されています。

予防接種法第9条の規定のことは、いわゆる「努力義務」と呼ばれていますが、義務とは異なります。接種は強制ではなく、最終的には、あくまでも本人及び保護者が納得した上で接種をご判断いただくことになります。

接種の種類 努力義務の規定が適用される方(令和5年9月20日以降)
令和5年秋開始接種(追加接種)

65歳以上の高齢者

基礎疾患を有する方その他重症化リスクが高いと医師が認める方
初回接種

新型コロナワクチンの有効期限の取扱い

ワクチンの有効期間は、一定期間ワクチンを保存した場合に品質が保たれるかについて、当該ワクチンを製造販売する企業において集められたデータに基づき、薬事上の手続きを経て、設定されます。

このため、一度有効期間を設定した後であっても、当該企業において、引き続き、より長くワクチンを保存した場合に品質が保たれることについてデータが集められれば、そのデータに基づき、薬事上の手続きを経て、有効期間が延長されることがあります。

この措置は流通中のワクチンにも適用されるため、接種済証等に貼付するワクチンシールに印字されている有効期限よりも実際に接種することができる有効期限が長い場合があります。

詳細は新型コロナワクチンの有効期限の取扱いについて|厚生労働省をご覧ください。

新型コロナワクチン相談窓口

新型コロナワクチンに関する一般的なお問い合わせ

問い合わせ先 【厚生労働省】新型コロナワクチンコールセンター
電話番号 0120-761-770
受付時間 日本語・英語・中国語・韓国語・ポルトガル語・スペイン語:9時00分~21時00分(平日・土日・祝日)
タイ語:9時00分~18時00分(平日・土日・祝日)
ベトナム語:10時00分~19時00分(平日・土日・祝日)
備考 聴覚に障害のある方は、一般財団法人全日本ろうあ連盟ホームページ(外部サイトへリンク)をご覧ください。

副反応等に係る専門的な相談に関するお問い合わせ

問い合わせ先 兵庫県新型コロナワクチン専門相談窓口
本相談窓口では、ワクチン接種後の副反応等に関する相談を受け付けています。
診療等の医療行為を行うことはできません。また、個別の医療機関のご紹介は行っておりません。
接種後の副反応や、長引く症状について受診を希望される場合は、接種医療機関、かかりつけ医もしくは地域の医療機関等を受診してください。
電話番号 0570-006-733
FAX番号 078-362-9044 FAX送信票はこちら(PDF:50KB)
受付時間 9時00分~21時00分(平日・土日・祝日・年末年始も実施)
備考 ・聴覚障害の方で遠隔手話通訳のご利用を希望される場合は、下記の様式からFAXにてお申し込みください。様式はこちら(PDF:179KB)
・遠隔手話通訳について。概要はこちら(PDF:182KB)

 

問い合わせ先 兵庫県新型コロナワクチン小児接種専用相談ダイヤル
本相談ダイヤルでは、小児ワクチンの有効性や副反応等の情報提供、その他小児ワクチンに関する相談を受け付けています。診療等の医療行為を行うことはできません。また、接種の可否の判断や個別の医療機関の紹介、接種会場の案内、小児ワクチン以外の相談は対応していません。接種の可否のご相談はかかりつけ医に、接種会場についてはお住まいの市町の担当課へお問い合わせください。
電話番号 0570-004-588
FAX番号 078-362-9044 FAX送信票はこちら(PDF:51KB)
受付時間 9時00分~21時00分(平日・土日・祝日も実施)

県内の新型コロナワクチン接種状況

県内のワクチン接種(全国のワクチン接種状況、都道府県別のワクチン接種状況等)の最新状況については、新型コロナワクチンの接種状況 | デジタル庁をご覧ください。

ページの先頭へ戻る

新型コロナワクチン接種後の副反応について

ファイザー社XBB対応ワクチン接種後、現れる可能性のある症状

接種後、すぐ又は数日以内に現れる可能性のある症状について

ファイザー社のXBB対応ワクチンを受けた方へ

モデルナ社XBB対応ワクチン接種後、現れる可能性のある症状

Moderuna_sesshugono_shoujou.png

モデルナ社のXBB対応ワクチンを受けた方へ

第一三共社XBB対応ワクチン接種後、現れる可能性のある症状

dai13kyou_wo_uketakatahe.png

第一三共社のXBB対応ワクチンを受けた方へ

副反応による健康被害が起きた場合について

健康被害が予防接種によるものであると厚生労働大臣が認定したときは、予防接種法に基づく救済(医療費や障害年金等の給付)が受けられます。

詳細は予防接種健康被害救済制度について|厚生労働省をご覧ください。(疾病・障害認定審査会の審議結果等も掲載されています。)

各市町予防接種救済制度申請窓口一覧

副反応を疑う症状等に対する医療体制について

新型コロナワクチン接種後の副反応に対する医療体制として、身近な医療機関が接種後の副反応を疑う症状を認めた場合で、遅延性の副反応や遷延する症状など、より専門的な助言対応が必要な場合、診察した医療機関が専門的な医療機関に相談できる体制を確保しています。

なお、専門的な医療機関への相談は、副反応を疑う症状等を診察した県内の医療機関からのみとしています。専門的な医療機関では、個人からの相談には対応できませんので、副反応等の気になる症状があれば、まずは接種医やかかりつけ医等の身近な医療機関に相談受診してください。

また、兵庫県新型コロナワクチン専門相談窓口では、医療機関の紹介はできません。

副反応を疑う症状等に対する医療体制

副反応疑い報告の状況について

副反応疑い報告の状況についてはこちらのページをご覧ください。

新型コロナワクチンの有効性・安全性について

ファイザー社1価(オミクロン株XBB.1.5系統)ワクチンの有効性・安全性についてはこちらの資料をご覧ください。

詳細は新型コロナワクチンの有効性・安全性について|厚生労働省をご覧ください。

兵庫県が設置する武田社ワクチン(ノババックス)接種会場

兵庫県が設置する武田社ワクチン(ノババックス)接種会場についてはこちらのページをご覧ください。

兵庫県が設置する第一三共社ワクチン接種会場

兵庫県が設置する第一三共社ワクチン接種会場についてはこちらのページをご覧ください。

ページの先頭へ戻る

お問い合わせ

部署名:保健医療部感染症等対策室感染症対策課

電話:078-362-4302

FAX:078-362-3933

Eメール:wakuchin@pref.hyogo.lg.jp