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このたび淡路県民局長に就任いたしました川井です。
淡路島は、豊かな自然や歴史・文化に恵まれ、「御食国」と呼ばれた食材の宝庫でもあります。
兵庫県では、50年ぶりの万博yearとなる2025年にむけて、「ひょうごフィールドパビリオン」の取り組みを進めています。
淡路地域でも地域資源を活かした魅力的なコンテンツが多数認定され、また、プレイヤーの皆様方の連携の動きも始まっています。
こうした地域の方々の主体的な活動と、来年開催予定の「AWAJI島博」、「花みどりフェア」などのイベントを連動させ、国内外から多くの方々をお迎えし、淡路島の魅力をより知っていただけるよう積極的なPR活動を推進します。
あわせて、「訪れたくなる島づくり」「島を支える産業の振興」「すこやかに暮らせる島づくり」「住み続けたくなる島づくり」「安全・安心な島づくり」を柱として、豊かな暮らしが将来にわたって持続できる元気な淡路島の実現を目指して、皆様とともに取り組んでまいります。
最後に、私事ではありますが、6年ぶりの淡路島での勤務、また30数年ぶりの一人暮らし、楽しんでいきたいと思いますので、よろしくお願いいたします!
令和6年4月8日
淡路県民局長 川井 史彦
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